【夏の甲子園】横浜・玉城主将「2度の負けは許されぬ」 14日聖光学院戦へ意気込み

チームを引っ張る横浜の玉城主将=兵庫県伊丹市(立石 祐志写す)

 神奈川代表の横浜は12日、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンター野球場で約2時間調整した。14日第1試合の聖光学院(福島)戦に向け、内野ノックや投内連係、打撃練習などを行った。

 聖光は3月に練習試合を行って敗れた相手。主将の玉城陽希(3年)は「2度負けるのは許されないので、みんなの気持ちが高まっている。チャレンジャー精神で立ち向かっていく」と意気込んだ。

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