徳島の夏を彩る「阿波おどり」が12日、徳島市で開幕した。3年ぶりに屋外の演舞場に観客を入れて開催。「ヤットサー」という踊り手のかけ声と、太鼓や笛の軽快な響きが街中に戻ってきた。阿波おどりを主催する実行委員会によると、4日間で100連以上が参加する。阿波おどりは新型コロナウイルス禍の影響で2020年は中止となり、昨年は規模を縮小して実施した。
「ヤットサー」阿波おどり開幕 屋外で観客入れ、3年ぶり
- Published
- 2022/08/12 23:28 (JST)
徳島の夏を彩る「阿波おどり」が12日、徳島市で開幕した。3年ぶりに屋外の演舞場に観客を入れて開催。「ヤットサー」という踊り手のかけ声と、太鼓や笛の軽快な響きが街中に戻ってきた。阿波おどりを主催する実行委員会によると、4日間で100連以上が参加する。阿波おどりは新型コロナウイルス禍の影響で2020年は中止となり、昨年は規模を縮小して実施した。
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