「初恋の悪魔」残された朝陽のスマホには何か秘密が!?

日本テレビ系・土曜ドラマ「初恋の悪魔」。それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、総務課職員・馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)。「初恋の悪魔」は、この4人を中心に、まさに脚本家・坂元裕二の世界観である、テンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが展開されていくミステリアスコメディー!!

謎が深まる悠日(仲野太賀)の兄・朝陽(毎熊克哉)の不審死‥。

馬淵悠日(仲野太賀)の兄で優秀な刑事であった馬淵朝陽(毎熊克哉)は、3年前、捜査中の事故で殉職した。だが、雪松署長(伊藤英明)は、その死に疑問を持ち、朝陽を殺した犯人が警察署内にいると考えていた。第4話では摘木星砂(松岡茉優)もいる悠日のマンションに、いきなり雪松が訪れる。星砂の帰り際、マンションの廊下で、雪松、悠日、星砂の3人が遭遇。追い越そうとした星砂の腕を強くつかむ雪松、止めに入って雪松を突き飛ばす悠日、雪松は階段を転がり落ちて地面にたたきつけられた。星砂が痛みに顔を歪めるほどに、その腕を強く握った雪松の突然の行動の真意とは? 星砂は、なぜか朝陽のスマホを持っており、さらに朝陽が死んだ同じ頃、覚えはないが銃で撃たれたことがあるのも分かっている。星砂は“もうひとりの自分”が朝陽の死に関わっているかもしれないと不安を抱いている。残された朝陽のスマホには、何か真実が隠されているのか!?ますます謎が深まっていく朝陽の死の真相・・。動きをさらに強めていく雪松から目が離せない!雪松の狙いとは!?
注目の第5話は8月13日(土)よる10時~放送!

【番組概要】 「初恋の悪魔」(毎週土曜日22:00~22:54)
番組公式HP
番組公式Twitter @hatsukoinoakuma
番組公式Instagram @hatsukoinoakuma_ntv

(C)NTV

© 株式会社ジェイプレス社