米議員団が台湾訪問 総統と会談へ、中国反発も

14日、台北の空港に到着した米議員団(台湾外交部提供、AP=共同)

 【台北、ワシントン共同】台湾総統府は14日、米上下両院の超党派議員団が同日、台湾入りしたと発表し「心からの歓迎」を表明した。蔡英文総統が15日に会談する。中国側が反発するのは確実だ。

 台湾を巡っては、ペロシ米下院議長が2日に訪問し、中国が台湾周辺で軍事活動を強化して緊張が高まっている。今回の米議員団は台湾の民主主義を支持する米国の姿勢を改めて示す。

 訪問団は民主党のエドワード・マーキー上院議員が率い、民主党や共和党の下院議員4人もメンバーに含まれるという。米台関係のほか、サプライチェーン(供給網)の安定などについて台湾側の関係者と会談する見通し。

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