高速使って山形ラーメン店巡り 全店制覇なら特製丼プレゼント 15日からスタンプラリー

SAなどで配布する「2022山形ラーメンマップ」の表紙

 東日本高速道路東北支社(仙台市)などは15日から、ラーメンの食べ歩きで山形県内の観光誘客を促すキャンペーン「2022山形ラーメンマップ」を開催する。10回目の今回は、13市町から過去最多の82店が参加。全国屈指の消費量を誇る「県民の味」をアピールし、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に立つ飲食店や観光業界を支援する。

■高速道のSA、PAで配布

 マップは各店や県内などのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で配布。来年3月7日までの期間中、各店やSA、PAに備え付けのスタンプ3店分をマップに添付のはがきに押印し、切手を貼って応募すると、温泉ペア宿泊券や山形名物どんどん焼きの引換券などが当たる。
 スタンプを30店分集めるとオリジナルピンバッジ、全店制覇で山形市の伝統陶芸「平清水焼」の特製丼をプレゼントする。掲載店のうち41店で味玉やトッピングなどお得なサービスがある。
 キャンペーンは2012年、東日本大震災からの観光復興を目的にスタート。昨年は1033件の応募があり、全店制覇も15人が達成した。
 総務省がまとめた21年まで3年間平均の家計調査で、山形市は外食でのラーメンの年間支出金額が9年連続で全国一。住民の外食として定着し、地域によって多様な味が楽しめる。東北支社は「高速道路を使って気軽に足を運んでもらい、感染対策に気を配りながら食べ歩きを楽しんでほしい」と呼びかける。
 連絡先はキャンペーン事務局のビーツーユニット023(674)0670。

各店のお薦めの一品を写真付きで紹介する「2022山形ラーメンマップ」

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