W主演・佐藤新&織山尚大が登壇!仲良し度判定は恋人級『高良くんと天城くん』

(C)「高良くんと天城くん」製作委員会・MBS

ジャニーズ同期入所の佐藤新(IMPACTors/ジャニーズJr.)・織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)がW主演。原作はダ・ヴィンチWebで連載され累計1,000万PVを記録した人気コミック。圧倒的共感度のエモBLドラマ「高良くんと天城くん」がMBSほか「ドラマシャワー」枠で8/18(木)~放送されます。

あらすじ

クラスの一軍で常に目立つグループに所属しモテモテな高良(たから)と、目立つタイプではないが明るく元気いっぱいで人に好かれるピュア男子、天城(あまぎ)。同じ高校のクラスメイトでもグループカーストの差から、一見交流のないように見える2人だが、実はお互いに相手のことが気になる存在になっていた。それが恋心だと自覚した高良と天城は、クラスメイトに内緒で付き合うことに。しかし、基本的に言葉が足りない高良の言動に振り回され、1人でぐるぐると悩んでしまう天城はある決断をして…!?

好き同士なのになかなか素直になれない二人。男子高校生のリアルでゆるい日常の中であふれ出す、もどかしくて尊い“キュン”が詰まったボーイズラブストーリー。ナチュラルな空気感で描かれる、圧倒的共感度のエモBLドラマがここに完成した。

W主演・佐藤新&織山尚大の登壇イベント

いよいよ放送を直前に控えた8月13日に、W主演を務める佐藤新(IMPACTors/ジャニーズJr.)と織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)が登壇する放送直前イベントを実施!

演じた役柄や撮影時のエピソード、お互いの印象など余すところなく語ったほか、富山ロケ中もずっと一緒に過ごした二人の仲を判断する仲良し度テストも実施。ジャニーズ事務所同期入所で、かつ今回ラブストーリーを演じた二人は見事全問正解し“恋人級”の相性の良さを証明?!

舞台登壇イベントはこれが初という佐藤が「こういうの初めてでめちゃくちゃ緊張してますが、少しでも魅力が伝わるよう頑張ります!」と意気込むと、織山が「毎回マイクをオフにしなくていいよ」と、冷静にアドバイス。お互いを気にかけつつ、初々しさをのぞかせながらトークイベントが始まった。

自身の役柄について、クラス一軍グループに所属する雰囲気イケメンの拗らせ男子、高良瞬(たからしゅん)役を演じた佐藤は「高良くんはいつもけだる気でクール。無表情なので、セリフに感情を乗せすぎないように演じるのが難しくて、監督に『今乗りすぎたね』と何度も言われた。今まで演じた中で一番難しかったかもしれない、でもすごくやり応えのある役」と手応えを感じた様子。一方で学生時代については「モブモブのモブでしたね。友達もいっぱい作るタイプではないので静かにしていました。一軍の人たちってこんな感じなのかな?というのを味わえてよかった」と振り返る。

地味だけど、かわいくてピュアな高校生男子、天城太一(あまぎたいち)について、演じた織山尚大は「地味と書いてあるけど、いざ撮影にのぞんだら「この子テンション高くない?」って。リハーサルを通して監督と話を重ねて、少しずつ積みあがっていった」と役作りについて触れ、さらに「僕はあんまり役を作りこんでいくというよりは、「(天城は)どう考えたんだろう?」ってシンプルに考えるタイプ。ロケ地の富山では、夜の暗くて細い道を通りながら、こういう道を通っていたのかな?と考えたりして、現場で掴むというのを初めてやりました」と撮影当時を振り返った。

また2人のシーンについて、「体を触るシーンは二人で何度も話し合って確認した」という佐藤に、「キスしなくてもいいよって監督に言われたのに、ちゃんとするんですよ!」と織山が暴露。慌てた佐藤が「おいやめろ!」と挟みつつも、「焦った!リハなのに本当にキスしちゃったことを言われるのかと思った。緊張しすぎて監督の声が聞こえなくて本当にしちゃったんです」と、織山の話をふたたび詳細に語りだし佐藤の天然ぶりが炸裂。さらに織山から「これもう好きですよね!?」とつっこまれていた。

オープニング主題歌「twilight」Sano ibuki

物語を彩る豪華な楽曲も話題の本作。Sano ibukiがドラマに向け書き下ろしたオープニング主題歌「twilight」については、「爽やかで疾走感があるけどはかなさもあって、サビのメロディも中毒性がありとても素敵」(佐藤)、「ここから始まるんだなって、ドラマが楽しみになる楽曲。聞きながら撮影していたので、その時のことも思い出した」(織山)と2人も大絶賛。

エンディング主題歌「Squall」中山優馬

中山優馬のエンディング主題歌「Squall」については、佐藤が「エンディングなのでしっとりするのかなと思っていたらすごくかっこよくて。自分のドラマをまさか先輩が歌ってくれるなんて思ってなかったから、昔の自分に『優馬くんが歌ってくれるよ!』と言いたい」と驚きと喜びを隠せない様子。織山も「あの優馬くんがエンディングを!次の話が楽しみなるような、ドキドキを感じる曲調。いつか自分のコンサートでも歌えるように、それぐらいビッグになりたい。今は全然優馬くんに追いつけていないので」と意欲をのぞかせた。

仲良し判定テストの結果は、なんと恋人級!

トークも盛り上がったところで、撮影で長い時間を過ごした2人に向けて仲良し判定テストを出題!お互いの回答が一致するように答える難しいお題だが、一問目「第一話で好きなシーンは?」のお題には、2人とも告白のシーンを挙げ、見事正解!「ずっと名シーンが続くんですけど、やっぱりこれしかないかな。すべての始まりですから」(佐藤)、「大事なシーンです。一番最初にリハーサルで合わせたし、思い入れがあります」(織山)と息ピッタリの様子。続いて二問目も正解し、最後の「友達になりたいキャラクターは?」の問題も2人とも「香取」と答え正解すると、二人で「ええぇーー!!??」とあまりのピッタリ度に驚きを隠せない様子。佐藤が「一緒のシーンでも天城と同じくらいの安心感がありますよね」と言うと、織山が「でも天城くんって書いてほしかったけどな」とポツリつぶやいていた。

全問正解した二人の仲良し判定テストの結果は、なんと恋人級! 「めちゃくちゃうれしいです!」(佐藤)、「同期ですしね!」(織山)とコメントし、二人揃って「やった!!」とガッツポーズを見せ喜びを爆発させていた。

ジャニーズ事務所 同期入所の仲良し!

同じ日にオーディションを受けジャニーズ事務所に入所した同期であることも話題の2人だが、織山は佐藤について「オーディションのときと全く変わってなくて、真の取り方、しゃべり方などそのまま。あの時に戻ってきたなって、かわいくていろんな気持ちになった」と印象を語ると、佐藤も「クールで掴みどころのない人だと思ってたけど、実際はめちゃくちゃ優しい。絶対疲れてるだろうなというときに話しかけても真摯に答えてくれるし、富山でイヤホンを失くしたら1週間くらい貸してくれた。自分も絶対使うのに」と振り返り、ドラマの高良くんと天城くんのようにお互いを思い合う、仲良しな一面を見せた。

最後に本作について、佐藤が「(原作は)人気の作品で、ナチュラルな世界観でお芝居ができたりカメラを回してもらえた、油断してるととんでもないパンチが飛んでくるので楽しみにしてもらえると嬉しいです」とアピールし、織山も「コメディもあり、しっとりしたシーンもあり、教室の一角を隠し撮りしたようなリアルな恋愛ドラマになってるので、いろんな場面でドキドキしてもらえたらうれしい」と見どころを語りイベントは締めくくられた。

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