【離島ランキングTOP10】一生に一度は行きたい!みんなが一番行きたい離島は?

同じ日本なのにどこか異国のような雰囲気を感じさせる離島。北海道から沖縄まで、国内にはたくさんの離島があります。そんなたくさんの離島の中から「一生に一度は行きたい離島」を阪急交通社が20代以上の男女にアンケート! なかなか気軽に訪れることができないからこそ行ってみたいと思う離島。10位〜1位までのランキングをその島の特徴とともにご紹介します。

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いつかは行ってみたい日本の離島

日本でありながら、本土からは海を越えなくてはたどり着けない離島は気軽に行くことのできない観光地です。日本の離島は7,000近くあり、有人島も400以上あるといわれています。

その中には屋久島、小笠原諸島、沖ノ島、五島列島など世界遺産として登録された島も含まれます。2021年には奄美大島、徳之島、沖縄県北部のやんばる、西表島も世界遺産として登録されました。

アクセスがいいとはいえない離島だからこそ「一生に一度は行ってみたい」と感じている人も多いはず。そこでで阪急交通が全国500名以上の方を対象とし、「一生に一度は行ってみたい離島はありますか?」とのアンケートを実施しました。その結果54.2%の人が「ある」と回答!

みんなが答えた、どの離島に行きたいかのアンケート結果を10位〜1位までを発表します。

【調査概要】

有効回答数:561名

調査期間:2022/4/14~2022/4/19

調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)

調査対象:全国、20代以上の男女

調査手法:Webアンケート

※自由回答による結果を集計しています。「沖縄」と「宮古島」「石垣島」は別々に集計、「父島」は「小笠原諸島」に含めるなど、阪急交通判断で調整をしています。

10位 軍艦島(長崎県)

第10位にランクインしたのは長崎の「軍艦島」でした。独特の雰囲気を一度は体感したいと感じている人も多いようです。

正式名称は端島(はしま)。明治時代に海底炭鉱によって栄えた島でしたが、閉山と共に無人島となった島内には、日本最古の高層鉄筋アパート「30号棟」をはじめとした高層アパートや炭鉱関連施設の廃墟が並んでいます。その様子が戦艦「土佐」に似ているので、軍艦島と呼ばれるようになったのだとか。

指定区域であれば上陸し、見学可能です。建物の老朽化が進んでおり、崩落の危険もあるため、原型をとどめた姿を見たい人は、早めの来訪がおすすめです。

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9位 種子島(鹿児島県)

第9位は自然豊かな「種子島」。「種子島」といえば鉄砲伝来の地として思い出す方も多いのではないでしょうか?

そんな歴史を持つ「種子島」は、実は宇宙との関わりも深く、国内最大のロケット発射基地を有しています。「種子島宇センター」では展示を見ながら最先端の宇宙技術について知ることができますよ。歴史ある島で、未来に向けて思いを馳せるのも素敵です。

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8位 礼文島(北海道)

8位にランクインしたのは北海道の「礼文島(れぶんとう)」。稚内からフェリーで2時間ほどの場所に位置しています。

300種類以上の高山植物が見られる礼文島は「花の浮き島」とも呼ばれているのだそうです。中でもレブンウスユキソウの群生地は見逃せない場所の一つ。

隣の利尻島も有名で、礼文島からは、利尻富士とも呼ばれている標高約1917mの利尻山を望めます。美しい花や景色を眺めながら、自然を感じたいですね。

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7位 奄美大島(鹿児島県)

第7位は「奄美大島」。本土(鹿児島県)と沖縄本島の中間に位置する加計呂麻島や喜界島、与論島など8つの島を含めた奄美群島を奄美大島と呼ぶこともあれば、一番大きな島を奄美大島と呼ぶこともあります。

原生林に覆われた奄美大島は、豊かな生態系も見どころ。カヌー体験を楽しめるマングローブの林や、ダイビングやシュノーケリングが楽しめる倉崎海岸、土盛海岸、ヤドリ浜、打田原(うったばる)ビーチなどの美しいビーチも魅力です。自然の中で楽しむアクティビティはきっと格別ですよね。

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6位 沖縄(沖縄県)

第6位は沖縄本島。はじめての沖縄はやはり沖縄本島という方も多いのでは?

一つの島の中にビーチなどの豊かな自然と、ショッピングやグルメが楽しめる都会が両方楽しめる沖縄本島。沖縄美ら海水族館、国際通りをはじめ、観光スポットも充実! 世界遺産に登録された「やんばるの森」には希少な動植物が生息しています。

街も海も楽しみたい、欲張りな人にはぴったりのスポットです。

※ランキングは、アンケートで「沖縄」「沖縄本島」と回答があったものを集計した結果です。必ずしも沖縄本島を指していた回答ばかりではなかった可能性があります。

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4位 石垣島(沖縄県)

第4位は沖縄県の石垣島。本土から離れていますが、東京からは直行便で行くことができます。

素晴らしい眺望の川平湾(かびらわん)では、海の中の世界がのぞけるグラスボートも楽しめます。

ほかにも、灯台のある平久保埼から海を臨む絶景、鍾乳洞、夕焼けのビーチ、満点の星空……。自然が織りなす風景を存分に楽しむことができます。エメラルドの美しい海を満喫しましょう!

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4位 佐渡島(新潟県)

同じく第4位は新潟県の佐渡島でした。佐渡島は本土から35km離れた場所に位置しています。

日本一の金産出量があったとされる佐渡金山は2022年世界遺産に推薦されました。そのほかにも史跡や多くの神社仏閣があり、見どころとされています。

海中透視船での尖閣湾遊覧や、たらい舟での遊覧体験など、楽しめるスポットもいっぱいです。

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3位 宮古島(沖縄県)

第3位は沖縄県の宮古島。宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島、多良間島、水納島からなる宮古群島のなかで、一番大きいのが宮古島です。

周辺の島とをつなぐ橋、池間大橋、来間大橋、伊良部大橋は絶景ポイント! 東洋一とも言われる美しさの与那覇前浜ビーチや、日本百景にも入る平安名崎(ひがしへんなざき)からの景色は見逃せない絶景です。海の美しさを満喫できる離島です。

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2位 小笠原諸島(東京都)

第2位は、東京からおよそ1,000km南にある小笠原諸島でした。大陸と陸続きになったことがないため、独自の動植物が多く存在する小笠原諸島。クジラに出会えるホエールウォッチングができるのも特徴です。

その貴重な環境から世界自然遺産に登録されている小笠原諸島。観光が可能なのは父島と母島です。週1便程度の船で片道24時間と、不便ではありますがそれに見合うだけの貴重な経験ができそうですね。

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1位 屋久島(鹿児島県)

数ある離島の中で「一生に一度は行ってみたい島」の1位に選ばれたのは屋久島でした。

島のほとんどが森林に覆われた屋久島は、標高1,800mを超える山々がそびえ立ち、まるで別世界へ迷い込んだかのよう。

往復10時間かかるトレッキングによって目にすることができる縄文杉も一度は見てみたいものの一つです。神秘的な島への旅は日常を忘れさせてくれそう。

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離島で楽しみたいことは?

結果を見るとは移動手段が難しい離島が特に上位に選ばれているようです。「一生に一度」というタイトルも影響したのかもしれませんね。

また、「離島に行った際してみたいことは何か?」の質問への回答は「自然を楽しむ」(74.0%)が一番多いという結果に。続いて多いのは、「非日常を味わう」(57.9%)、「ゆっくり過ごす」(57.2%)という回答でした。

普段なかなか行くことのできない離島でのんびりした時間を過ごす。そんな夢がいつか叶うといいですね。

阪急交通社で行く離島

今回アンケートを行った阪急交通社では、ランクインしている離島をはじめ、ほかにも個性的で魅力的な全国の離島への旅を催行しています。非日常を味わえる離島への旅を楽しんでみませんか?

離島への旅特集(リトタビ)はこちら

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阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら

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