18歳ガウフがダブルス世界1位に!「どんなことでも1番になるのは嬉しいこと」

世界1位記念のプレゼントをもらったガウフ

18歳のココ・ガウフ(アメリカ)が15日に更新されたダブルスの世界ランキングで初めて1位に輝いた。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

ガウフは前週のランキングでは1位の選手と605ポイント差の6位だったが、ジェシカ・ペグラ(アメリカ)とペアを組んだ「WTA1000 トロント」で優勝。5度目のダブルス優勝を果たしたことで5ランク上がり、世界女王となった。

1984年9月にWTAにダブルスの世界ランキングが導入されて以来、世界1位となった選手はガウフで46人目、アメリカ人選手としては11人目。1998年に17歳と251日でダブルス世界1位に立ったマルチナ・ヒンギス(スイス)に次いで史上2番目に若い(18歳と154日)世界女王だ。

ガウフはシングルスだけでなくダブルスにも力を入れている選手の一人で、今年はペグラと組んで「WTA1000 ドーハ」で優勝したほか、「全仏オープン」で準優勝も果たしている。そのほかにはキャサリン・マクナリー(アメリカ)、ジャン・シューアイ(中国)ともペアを組んできた。シーズンここまでの成績は21勝9敗。シングルスで現在世界12位のガウフは、ダブルスで世界女王となったことについて以下のように語っている。

「世界1位なんてクールね。言葉もないわ…。今週そんなことが起きるなんて知らなかった。昨日ジェシカが教えてくれたの。正直、幼い頃はシングルスとダブルスのランキングが別々なことすら知らなかった。でも実際にツアーに参加するようになって、ダブルスでもうまくやれそうだと知った時、頑張りたくなったの。どんなことであってもナンバー1になるのって嬉しいことでしょ?」

また、トロント大会でともにタイトルを手にしたペグラは、12位から4ランクアップで初のトップ10入り(8位)。現在シングルスでも世界8位につけており、シングルスとダブルスでともにトップ10に入っている唯一の選手だ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

写真は、世界1位記念のプレゼントをもらったガウフ
(Photo by Vaughn Ridley/Getty Images)

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