日米韓、ハワイ沖でミサイル対処共同訓練 北朝鮮・中国念頭に

[ソウル/ワシントン 16日 ロイター] - 米国防総省は16日、日米韓3カ国が8─14日にハワイ沖で、ミサイル発射に関する情報を共有し、弾道ミサイルを探知・追跡する共同訓練を行ったと発表した。3カ国の共同訓練は2017年を最後に公表されていなかったが、北朝鮮および中国を念頭に再開した。

多国間共同訓練「パシフィック・ドラゴン」の一環として行われ、米国防総省の声明によると、北朝鮮がもたらす課題に対応し、共通の安全保障を守り、ルールに基づく国際秩序を強化するという3カ国の決意を示した。

3国間の情報共有協定に基づき戦術的データリンクの情報を共有したという。

また韓国国防省は、米韓両軍が8月22日─9月1日に開催する合同軍事演習で野外での機動訓練を再開すると確認した。

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