「つらい経験は私たちだけで十分」。終戦から77年を迎えた15日、県内では戦没者を追悼する式典などが催され、遺族らが平和への思いを新たにした。節目に当たり、戦禍の記憶の継承に向け「同世代の関心を高めていきたい」と誓う若者も。ロシアのウクライナ侵攻を改めて非難し、早期収束を願う声も聞かれた。
終戦の日77年 平和の尊さ 次代へ
- Published
- 2022/08/16 08:58 (JST)
「つらい経験は私たちだけで十分」。終戦から77年を迎えた15日、県内では戦没者を追悼する式典などが催され、遺族らが平和への思いを新たにした。節目に当たり、戦禍の記憶の継承に向け「同世代の関心を高めていきたい」と誓う若者も。ロシアのウクライナ侵攻を改めて非難し、早期収束を願う声も聞かれた。
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