テレビ東京ほかで7月1日にスタートし、栗山千明が演じる伊澤美幸の豪快な飲みっぷり＆食べっぷりが話題を呼んでいるドラマ「晩酌の流儀」（金曜深夜0：52）。8月19日放送の最終回を前に、「晩酌の流儀 オフィシャルブック」が、本日8月16日に発売された（一部地域除く）。
主演の栗山をはじめ、出演者の武田航平、辻凪子、おかやまはじめのインタビューはもちろんのこと、ドラマ出演と料理監修を行った馬場裕之（ロバート）のインタビューも収録。また、番組の企画・プロデュース・演出を手掛けた松本拓氏と、本作で俳優兼フードコーディネーターを務めた藤代太一のスペシャル対談も掲載されている。
そして、オフィシャルブックの目玉企画として、番組に登場した「しめ鯖カルパッチョ」「麻辣ニラ玉」「鴨南蛮蕎麦」など、計22品の絶品おつまみレシピを一挙紹介。栗山は「オフィシャルブックを手に取ってくださった皆さんには、レシピを見て“美幸体験”をしてほしいですし、皆さんなりの食べ方、飲み方を追求していただければ幸いです」とコメント。家飲みする機会が増えた今、このオフィシャルブックのレシピを見て、作って、極上の“晩酌の流儀”体験をしていただきたい。
【「晩酌の流儀」とは…】
「孤独のグルメ」「きのう何食べた？」など、グルメドラマの名作を世に送り出してきたテレビ東京が“お酒”をテーマとして手掛けた新たなグルメドラマ。サウナ、ウォーキング、トレーニングなど、お酒を美味しく飲むことだけを考えて日々邁進する伊澤美幸の日常を描き出す。
