米国の少数政治家の「一つの中国」原則への挑戦は「失敗に終わる」=外交部

外交部の汪文斌報道官は15日の定例記者会見で、米上院外交委員会東アジア太平洋小委員会のエドワード・マーキー委員長など計5人の米国会議員の台湾訪問について、記者の質問に答えました。

汪報道官は、「米上院のマーキー議員一行は、中国側の厳正な交渉と断固たる反対をも顧みず、頑なに中国台湾地区への訪問を強行した。これは、『一つの中国』の原則と中米間の三つの共同コミュニケの規定に公然と違反し、中国の主権と領土保全を侵害し、『台湾独立』の分裂勢力に重大な誤ったシグナルを送るものだ」と表明しました。

そのうえで、「『一つの中国』の原則は、国際社会の普遍的な共通認識であり、国際関係の基本的準則であり、中米国交正常化と両国関係発展の政治的基礎でもある。中国統一の実現は阻むことのできない歴史的大勢であり、中国人民の揺るぎなき共同意志でもある」と強調しました。

さらに、「中国側は、米国側に対し、『一つの中国』の原則と中米間の三つの共同コミュニケの規定を厳守し、台湾にかかわる問題を慎重かつ適切に処理するよう促し、『一つの中国』の原則を弱体化、形骸化、歪曲化するような誤った道を突き進み、中米関係と台湾海峡の平和と安定にさらに損なうことのないよう改めて求める。中国は断固とした力強い措置を講じて、国家主権と領土保全を守っていく。米国の少数の政治家は『台湾独立』分裂勢力と結託して、『一つの中国』の原則に挑戦しているが、それは身の程知らずの行動であり、必ず失敗に終わるだろう」と改めて指摘しました。(提供/CRI)

© 株式会社 Record China