50年に一度!リュウゼツランが開花

 奈良市にある奈良教育大学には、50年に1度咲くとされるリュウゼツランが開花しました。

 開花したのは、1971年に苗が植えられ、その後、建物改修の際に理科2号棟の南側に移されたうちの1株で、高さ3メートルほどの茎に黄色い花をつけています。リュウゼツランは、メキシコやアメリカ南西部が原産地で、縁にとげのある肉厚の葉が竜の舌のように見えたことから、その名がつきました。きょうは、50年に1度だけ花を咲かせ、その一生を終えると言われるリュウゼツランを見ようと、近くの住民などが訪れていました。

見学した人は―
「50年といったら、私もそのくらい生きていますのでやっと見られるという感じの年月ですよね。最後にひと花咲かせるという言葉がそのまま表されたようですごいですね。素晴らしいと思います。」

 リュウゼツランの花は、8月いっぱいまで楽しめそうだといい正門横の守衛室で見学者名簿に記名すれば一般の人でも見学できるということです。

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