広島県福山市の銀河学院中学校女子バレー部、全国大会に初出場!

広島県福山市の銀河学院中学校 女子バレー部が、中学バレー中国大会で準優勝して初めて全国への切符を手にしました。

中国大会決勝を終えてから10日、銀河学院中学校女子バレー部の19人が広島県庁を訪れ、玉井優子副知事に優勝の報告をしました。

玉井副知事は、

「全国で勝つというのが目標だと思いますので、皆さんが活躍し、優勝を広島にもたらしてもらうよう期待しています。

また、全国大会は日本全国のチームとの交流があると思うので、一生の思い出になるような大会にしてもらえば。」と激励しました。

銀河学院中学校女子バレー部のキャプテン新井世梨愛さんは

「3年生の私にとって最後の大会。ポジションがリベロなので、レシーブで皆を支えて、気持ちよくスパイクや攻撃ができるように活躍したい。全国で勝利したい」と思いを語りました。

また、その後、選手らは広島県議会の中本議長を訪れ、全国大会での活躍を誓いました。

中本議長は「選手の皆さん、全国で勝つという強い思いを、新井キャプテンを中心に一丸となって全国制覇を目指してください」と激励の言葉を送りました。

全日本中学校バレーボール選手権大会は今月19日から秋田県で開催され、銀河学院は8月20日に神奈川県の藤 沢 市 立 藤 ヶ 岡 中 学 校と対戦します。

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