世界陸上に出場し100mハードルで日本記録を樹立した福部真子選手がふるさとの広島県府中町に帰ってきました。
府中町で生まれ育った福部選手は、先日オレゴンで行われた世界陸上女子100mハードル準決勝で12秒82の日本新記録をマークしました。
16日は府中町役場を訪れ、日本選手権で獲得した金メダルを披露するなど町長らに結果を報告しました。
福部真子選手「少しでも結果を残すことができ一安心してます。小さいころから府中町で育ってきてたくさんの方に支えていただいたので少しでも明るいニュースを届けられればなと」
福部選手は今月20日に福井で行われる大会に出場する予定です。