江ノ島の夏の風物詩、江の島灯籠は2023年で16回目の開催です。
島内では1000基の灯籠が灯り、夜の風情ある江ノ島を演出。
ここでは江の島灯籠2023の見どころやおすすめコース、イベントの詳細などをご紹介します!
ひとみ編集長浴衣デートにもおすすめ!雰囲気がとってもいいですよ## 江の島灯籠2023の開催日時と時間
開催日時:7月15日(土)~8月31日(木)
点灯時間:18:00〜20:30
※土・日・祝と8/11(木祝)~16(火)は18:00〜21:00に延長
※雨天・荒天の場合は、中止
点灯エリア:江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル 平日18:00〜20:3️0(最終入場20:00)
土日祝および8月11日(金・祝)〜16日(水)18:00〜21:00(最終入場20:30)
江の島岩屋 9:00〜18:00(最終入場)
会場
- 江島神社(瑞心門・辺津宮・中津宮・奥津宮)
- 江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル
- 御岩屋道通り
- 江の島岩屋
- 亀ヶ岡広場
- 江の島東町
ひとみ編集長江ノ島全体で開催しています!### 屋台が出るお祭りなの?
江の島灯籠2023は、屋台が立ち並ぶ祭りではなく、灯籠を楽しむイベントです。屋台は湘南港北緑地広場の周辺に2.3店舗でていますが、毎日はでていないようです。
江ノ島で浴衣をレンタルしている場所は?
江ノ島島内で浴衣をレンタルしているお店は、無いようです(現在調査中)。
片瀬江の島駅周辺に、れんたる着物花奈、龍神伝説、【湘南江ノ島】装ひギャラリーレンタルきものル・ブーケと3つほどあるので、浴衣をレンタルしたい場合はそちちらを利用しましょう。
ただ灯籠を楽しんだあとに返却では、営業時間が終わってしまっている可能性があります。営業時間やプランを確認して予約しましょう。
ひとみ編集長お店によって1泊して返却できるプランも!江ノ島周辺に泊まるのもいいですね。## 江の島灯籠2023の見どころ&おすすめコース!
灯篭が始まるのは18時。まだ明るいうちから始まります。夕暮れの灯篭も涼しげでいいですね〜。
せっかく江ノ島まで行くのであれば、江の島灯籠2023だけ見るのはもったいない!
灯籠を見る前に、シーキャンドルから夕日を見るのがおすすめです。まずは頂上を目指します。
ひとみ編集長疲れたくない、浴衣の場合は、エスカに乗ると楽チン!
猫が多い江ノ島。撫でても動じないにゃんこは、観光客のアイドル的存在。
夕暮れのシーキャンドル。展望台もいいですが、シーキャンドルのTHE SUNSET TERRACEではこんなにキレイな夕日を見ることができるんですよ!
テラスには2人がけのソファーが沢山あって、デート中のカップルがいっぱいでした。
※江の島サムエル・コッキング苑の17時以降は入園料大人500円、小人250円(17時まで無料)。江の島シーキャンドル展望台は、大人500円小人250円かかります。
https://kamakura-life.net/enoshima-6/
https://kamakura-life.net/enoshima-8/
そしてTHE SUNSET TERRACEでは、江の島灯籠2023の期間中「SUNSET BEER LOUNGE」を開催!
アルコールやソフトドリンクの販売をしているので、夕日を見ながらお酒を楽しむことができます。
日が暮れるとシーキャンドルのライトアップも始まり、ますますロマンチックになりますよ。
ひとみ編集長デート気分も盛り上がりますね♡
https://kamakura-life.net/seacandle/
夕日を見終わったら、灯籠を見に行きましょう。こちらは江の島サムエル・コッキング苑。シーキャンドルと灯籠が現像的な雰囲気。カラフルなミニシーキャンドルも必見です。
そして江の島サムエル・コッキング苑の入り口周辺では、天女と五頭龍の伝説「江島縁起」の物語を影絵灯籠で再現しています。絵も素敵ですし、江ノ島の歴史がわかるとより江ノ島を楽しめますね。
昔ながらの影絵遊びも体感できます。皆さん、思い思いのポーズで遊んでいました。
そして江の島サムエル・コッキング苑のもうひとつの見どころ、LONCAFE前のマイアミビーチ広場から夜景です。腰越漁港や鎌倉が一望できます。日本初のフレンチトースト専門店 LONCAFEも美味しいので、ぜひ行ってみてくださいね。
https://kamakura-life.net/loncafe/
岩屋へと続く道。シーキャンドルから岩屋までは、徒歩15分程度で階段が多いです。浴衣の場合は、やめておいた方がいいかもしれません。
岩屋に行くなら、江の島岩屋は期間中最終入場18時なので先に行くのもいいですね。べんてん丸で江の島へ→岩屋→シーキャンドルで夕日→灯籠を見るという流れがスムーズです。
岩屋に行かない場合は、江ノ島神社方面に階段をおりつつ灯籠を楽しみます。赤が美しい江島神社(中津宮)では、境内が美しくライトアップされています。
辺津宮では、光の絵巻を開催されています。天女と五頭龍の恋が成就する「江島縁起」のエピソードや、天女をお祀りしている辺津宮を舞台に恋愛成就を願った物語と光で演出しています。
辺津宮から瑞心門へ続く石段は青いライトアップが幻想的。
そして江の島灯籠2023、1番の見どころ瑞泉門です!
「悪行を重ねる五頭龍が、恋心を抱く天女に諭されて悪行を断つ」という江の島の伝説を、シーンごとに青や赤や黄色など色が変わる光の演出に感動。
青銅の鳥居に戻ってきます。貝作など海鮮焼きのお店がこの期間は営業しているので、休憩がてら立ち寄るのもいいですね。
帰りは歩いて橋を渡って帰るのもいいですが、貝作の辺りから藤沢駅や鎌倉駅に行くバスも出ています。もし疲れたらバスで帰ると便利ですよ。
ひとみ編集長この時間帯になると夜風が気持ちいい!夜の江の島、素敵でした!### 限定の御朱印も要チェック
もし御朱印を集めているのなら、「江の島灯籠夏まいり」の限定御朱印も配布しています。こちらも要チェックです!
江の島灯籠2023と一緒に観光も楽しむなら?
江の島灯籠2023と一緒に観光を楽しむのであれば
- 片瀬海岸で海水浴
- 新江ノ島水族館
がおすすめです!江ノ島や江ノ島周辺にあるので遊びやすいですし、きっと素敵な思い出になりますよ!
https://kamakura-life.net/enoshima-3/
https://kamakura-life.net/enosui-midokoro/
江の島灯籠2023を楽しもう
江の島灯籠2023は、幻想的でとっても素敵なお祭りです。
下から上に行くコースもいいですが、もし時間があるならぜひシーキャンドルからの夕日も楽しんでくださいね!
ひとみ編集長江の島灯籠2023で、夏の素敵な夕涼みを♫
https://kamakura-life.net/enoshima-3/
https://kamakura-life.net/hanabi-3/