被爆地・ヒロシマの思いを英語で発信できる人材を育てようと、広島市内の中学生を対象にした英語キャンプが始まりました。
中学生
「What’s do you think? アニマル!」
「英語キャンプ」はヒロシマの平和や文化などを英語で発信できる人材を育てたいと広島市教育委員会が初めて開いたものです。
キャンプには広島市内の5つの中学校から20人が参加し、外国人の講師が考えたゲームやクイズなどを英語だけを使って取り組んでいきました。
中学1年男子生徒
「最初は緊張したけど今は意外としゃべれてる。」
中学3年男子生徒
「海外でも働けるようなグローバルな仕事に興味があります。」
英語キャンプは、17日と18日の2日間の日程で、広島と海外の文化を比較したプレゼンを英語で行い終了するということです。