すいそうぐらし、本日配信開始となった"真夏に加速する女の子のままならない想いを描いた"新曲『微熱と眼差し。』ミュージックビデオがYouTubeで公開!

SNSを中心にネットミュージックシーンで大きな注目を集めている音楽ユニット、すいそうぐらし。 そんな彼らの新曲「微熱と眼差し。」が本日8月17日に配信スタート。そして先ほどミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開された。 すいそうぐらしは、コンポーザーs-num(スナム)、ヴォーカルEye(アイ)によるプロジェクト。 都会の狭い部屋で暮らしている様子がまるで水槽に閉じ込められているように見えたことが由来となっており、“女の子の報われない恋愛”を描き歌う、2020年代風にアップデートされた歌謡曲=“令和歌謡”を武器に活動中。

活動開始と共にYouTubeに投稿した1stシングル「嘘でも好きって。」は大台の200万再生を突破し、現在230万再生に到達。 その後リリースされた楽曲も様々な話題を振りまく中、今回配信される新曲『微熱と眼差し。』は、真夏という季節に後押しされるように盛り上がる、ままならない女の子の想いを、夏らしいワードも散りばめながらもストレートに代弁したラブソング。 楽曲面では、Aimer、にしな、幾田りらなどの楽曲も手掛ける永澤和真(agehasprings)を編曲に迎え、初タッグ。 “すいそうぐらしらしさ”をベースとしつつ、更に発展させながらも、夏らしさを感じさせるガットギターなどのフレーズが印象的なラテンサウンドとなっている。 今回のミュージックビデオでは、配信ジャケットと同じくリチャード君がIllustrationを担当。 Title Logoをアツミが手掛け、Movieでは、花譜、理芽などKAMITSUBAKI STUDIO所属アーティストやhololiveのライブ映像演出、すとぷり、北小路ヒスイ(にじさんじ)のミュージックビデオなども手掛ける佐々木海斗(Hifumi,inc.)との初タッグ。 今までのミュージックビデオとガラリと表情を変えた、夏の感情を増幅させる映像となった。

© 有限会社ルーフトップ