ドクター・ジョンの朋友、ロニー・バロンが1978年に発表した細野晴臣のプロデュース作を、久保田麻琴によるリマスタリングでアナログ&CDリイシュー決定!

ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、ライ・クーダーとの共演で知られるロニー・バロンが、細野晴臣プロデュースで作り上げた1978年発表のセカンド・アルバムを、Co-プロデューサーである久保田麻琴のリマスタリングでリイシューが決定。CDに加え、アナログでも発売される。 ニューオリンズ録音はドクター・ジョンとミーターズのメンバー、東京録音はティン・パン・アレーと夕焼け楽団のメンバーが参加。ニューオリンズと東京それぞれを代表する一流ミュージシャンの演奏と、3オクターブを自由に行き来するロニー・バロンの特徴的な歌声の組み合わせで、比肩するもののない独自の響きをもつ作品だ。 解説書には、このために新たに細野晴臣と久保田麻琴へのインタビューを敢行した湯浅学によるライナーノーツを掲載。作品の詳細はこちら。

“ロニー・バロンは私の長年のお気に入りアーティストの一人だ。要チェック!!” ──ドクター・ジョン

“特別仕立てのガンボのような名作、心ゆくまで御賞味下さい。” ──湯浅 学

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