台湾の駐米代表、中国の威嚇で逆に各国が訪台に関心と指摘

[ワシントン 17日 ロイター] - 台湾の駐米大使に当たる駐米台北経済文化代表処の蕭美琴代表は17日、ロイターのインタビューに応じ、ペロシ米下院議長の訪台に対して中国が軍事演習などで威嚇したことでかえって台湾に「同情」が集まり、議員団を送ろうとする国が増えていると述べた。

蕭氏は「中国の行動はかつてないほど(各国の間に)訪台への関心を高めつつある」と語り、今後ドイツやカナダ、英国、日本などが議員の代表団を派遣する可能性があるとの見方を示した。

さらに「中国の振る舞いは大きな注目を集め、われわれが置かれた状況への共感を呼んでいる」と付け加えた。

カナダでは与党・自由党のジュディー・スグロー議員が、10月に議員団が台湾を訪れる計画だと表明。数日前にはリトアニアの運輸・通信副大臣が訪台し、中国政府が反発して副大臣に制裁を科している。

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