9月30日より劇場公開される、相葉雅紀主演のホラー映画「“それ”がいる森」から、新たな場面写真が公開された。
公開された場面写真では、森の中で規制線のテープを前にいぶかしげな表情を浮かべる淳一（相葉雅紀）と、少しおびえたような表情の絵里（松本穂香）の姿が映し出されている。淳一は、行方不明となっている息子・一也（上原剣心）のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らとともに森を捜索していた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまうのだった。
相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。
「“それ”がいる森」は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台にしたホラーエンターテインメント作品。 実際に“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く。「リング」「事故物件 恐い間取り」など、数々のヒット作を生み出してきた”ジャパニーズ・ホラーの巨匠”中田秀夫が監督を務める。相葉雅紀が主人公の田中淳一役を務めるほか、松本穂香、上原剣心（ジャニーズJr.）、江口のりこらが出演する。
【作品情報】
“それ”がいる森
2022年9月30日 全国ロードショー
配給：松竹
（C）2022「“それ”がいる森」製作委員会
