国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に21日から派遣される武井俊輔外務副大臣(比例九州)が18日、宮崎日日新聞の取材に応じた。核保有国と非保有国の対立で難航が予想される最終文書の採択に向け、「唯一の被爆国として世界をリードし、高いレベルの合意を目指していく」と抱負を述べた。
高いレベルで合意目指す NPT会議派遣で抱負 武井副大臣
- Published
- 2022/08/19 09:09 (JST)
国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に21日から派遣される武井俊輔外務副大臣(比例九州)が18日、宮崎日日新聞の取材に応じた。核保有国と非保有国の対立で難航が予想される最終文書の採択に向け、「唯一の被爆国として世界をリードし、高いレベルの合意を目指していく」と抱負を述べた。
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