加藤シゲアキが作家生活10周年!「タイプライターズ」で執筆秘話を告白。斉藤壮馬が愛してやまない作家・恒川光太郎がテレビ初出演

フジテレビで8月20日放送のバラエティー「タイプライターズ~物書きの世界~」(午前10:25、関東ローカル)では、MCはを務めるNEWS・加藤シゲアキの作家生活10周年を振り返る。さらに、“芸能人ゲスト”として、声優の斉藤壮馬が登場し、愛してやまない小説家・恒川光太郎氏の作品の魅力を紹介する。恒川氏は同番組が、初のテレビ出演となる。

番組では、作家の知られざる素顔や執筆の裏側を探求すべく、作家を愛してやまない“芸能人ゲスト”と、そのゲストが薦める“作家”が登場。“芸能人ゲスト”の作家への熱い思いと、その作家の魅力あふれる作品や執筆秘話などを聞きながら、作家の頭の中を深くのぞいていく。

斉藤は、2010年声優デビュー後、「ハイキュー!!」や「アカメが斬る!などに出演し注目を集め、15年の第9回「声優アワード」で新人男優賞を受賞した実力派だ。読書家である両親や祖父母の影響で、実家には本があふれていたという斉藤は、多い時には月20冊くらい読むほど。まさに声優界きっての読書家だ。

そんな斉藤が紹介する恒川氏は、05年に「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞し、小説家デビュー。1作目にして、第134回「直木賞」にもノミネートされ、瞬く間に注目を集め、才能を開花させた。ホラーとファンタジーをベースにした唯一無二の作風で、熱烈な読者と絶大な支持を得て、その後も数々の名作を世に送り出している。

恒川作品の中で、斉藤が特におすすめの1冊として挙げたのは「夜市」。「最初の1ページ目で好き、と思った。恒川さんの作品は冒頭から引き込まれる」と熱く語る斉藤は、その冒頭を朗読する。さらに、斉藤がセレクトした物語の重要なある場面を、斉藤と加藤も一緒に恒川氏の前で読み上げることに。2人の朗読を聞いた恒川氏は「感激しました」と大絶賛。そして、「夜市」を中心に最新作「箱庭の巡礼者たち」の魅力や、執筆の源となったスポットや作品、恒川氏が体験した不思議な心霊現象など、恒川ワールドの世界を深掘りしていく。

加藤シゲアキ、作家活動10周年を記念して特別企画を実施。盟友・中村文則氏や羽田圭介氏をゲストに迎え、加藤のこれまでの作家生活の軌跡を振り返る。

12年、作家デビューとなった「ピンクとグレー」では、累計発行部数45万部を突破。その後、ドラマ化もされた「傘をもたない蟻たちは」や、第164回「直木賞」と第18回「本屋大賞」にノミネートもされた「オルタネート」など、数々の作品を放ってきた加藤。今年10年という節目を迎え、執筆を始めたきっかけについて聞かれると、「“文化人”って呼ばれたかった(笑)。小さい頃から小説家の憧れはあったし…」と素直な気持ちを明かす。加藤が「僕の生きてきた10年間の生きざまで学んできたことを形にした」と告白した最新作についても紹介する。

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