ONE N’ ONLY・草川直弥が、「石子と羽男」のオリジナルストーリー「塩介と甘実」第4話にゲスト出演

TBS系の連続ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」(金曜午後10:00)のParaviオリジナルストーリー「塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―」の第4話に、草川直弥(ONE N’ ONLY)がゲスト出演。8月19日の本編・第6話放送終了後から配信される。

有村架純と中村倫也がダブル主演を務める「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」は、問題を抱えてマチベン(町の弁護士)のもとにやって来る人々の人生や社会にひそむ問題、また、それに関わる人間模様を描くリーガル・エンターテインメント。4回司法試験に落ちた崖っぷちで東大卒のパラリーガル(弁護士の指示・監督の下で、法律関係の事務に携わる専門職)の“石子”こと石田硝子(有村)と、司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒弁護士の“羽男”こと羽根岡佳男(中村)という正反対のようでどこか似た者同士の“石羽コンビ”が、さまざまなトラブルに挑む中で、自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに映し出す。

「塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―」では、石子と羽男が働く「潮法律事務所」の近くにある「そば処 塩崎」を舞台に、そこで働く塩崎啓介、通称“塩介”(おいでやす小田)と、常連の甘露果也実、通称“甘実”(乃木坂46・久保史緒里)が、店を訪れる客の悩みやトラブルを推理で解決しようと奮闘する姿を描くもの。

今回、草川が本作で演じるのは、「そば処 塩崎」に5日連続で通い詰め、毎回たぬきそばを注文する高校生・野上蒼汰。近づきがたい思春期特有のオーラを放ちながらも、塩介が声を掛けると前のめりで食いつく野上は、「フリマアプリで出品した商品をすべて購入した揚げ句、突然運営会社に通報し始めた人物がいる」と悩みを打ち明けるが…。塩介の的外れな推理と、それをことごとく否定する甘実との会話劇はもちろんのこと、野上と塩介の絶妙にかみ合わないやりとりも見どころだ。

草川は「あんまり話すとネタバレになってしまうのでこれだけ、笑いあり感動あり! そんな話になってます。とても明るい現場で、肩の力を抜いてお芝居することができました。おいでやす小田さん演じる塩介と久保史緒里さん演じる甘実と蒼汰、3人の掛け合いをぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。

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