税不正還付の政治介入否定 ドイツ首相、地元市長時代

ドイツのショルツ首相(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ドイツのショルツ首相は19日、ハンブルク市長時代に税金の不正還付に関与していたかどうかの疑惑に関する市議会の調査委員会で証言した。市は地元銀行が不正還付を受けたとみていたが返納を求めず、政治的介入があったかどうかが焦点。ショルツ氏は「税務手続きに何の影響も及ぼしていない」と否定した。

 2011~18年に市長だったショルツ氏の調査委員会での証言は昨年に続き2度目。介入を繰り返し否定しているが、野党は追及を強めている。

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