BLUE ENCOUNT、夏の失恋模様を描く、ブルエン史上最も切ない極上のラブ・バラードが完成! 2022年第2弾リリース「終火」リリース! 辻村渡米前最後となるワンマンツアーのチケット一般発売もスタート!

熊本出身の超共感型ロックバンドBLUE ENCOUNT、通称ブルエン。 ベース・辻村勇太が2023年春より活動拠点をアメリカに移すことが発表され、その後リリースされた楽曲「青」はブルエンらしいエモーショナルなサウンドで、今のブルエンを象徴するような一曲として夏フェスでも大きな反響を呼んでいる中、最新楽曲「終火」(読み:おわりび)が8月20日(土)0時よりスタートした。

「終火」は花火大会を通じて描かれる、男女の失恋模様を歌ったラブ・バラード。「青」からは一転、ローテンポでしっとりと歌い上げるボーカルが胸に残る、BLUE ENCOUNTというバンドの振れ幅の広さを示す楽曲となっている。 また、『一緒にいよう。って言ってくれなかったのに 別れよう。はちゃんと言えるんだね。』といった一度聴いたら忘れることが出来ない印象的なワードが散りばめられており、情景が目に浮かぶような歌詞にも注目していただきたい。 そして、10月からは辻村渡米前最後となる全国8カ所9公演を回るワンマンツアーの開催も合わせて決定している。ツアーファイナル公演は約6年半ぶりとなる武道館でのワンマンライブとなり、メモリアルなライブツアーとなることは必至だが、そのツアーチケットの一般発売が本日よりスタートとなった。バンドとして2拠点での活動形態で突き進むという決断を下したブルエンの雄姿を見届けに、ぜひ各地に足を運んでいただきたい。

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