いよいよ第二章へ突入する「初恋の悪魔」殉職したとされる事件の真相は!?

今夜放送の第6話から「初恋の悪魔」は、いよいよ第二章へと突入!!第5話で自宅の地下室に閉じ込められた鈴之介(林遣都)を、悠日(仲野太賀)、星砂(松岡茉優)、琉夏(柄本佑)が力を合わせて救ったことで、4人の絆、友情はより深まったが、物語は、さまざまな謎が交錯し急展開へ!刑事として復職した鈴之介。その鈴之介は隣人の森園(安田顕)から、鈴之介の家と同じ地区で5年前に中学生が殺害された事件を聞かされた。犯人はホームレスの男性とされたが、中学生は行方不明中に、『地下室にいる』というメールを送っていた。実はその事件の被告人の弁護をしていたのは森園で、元弁護士の森園は、雪松署長(伊藤英明)から「森園先生」と呼ばれており、二人は知り合いだったのだ。その雪松は、悠日の兄で優秀な刑事であった朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件の解明に向かって、動きをさらに強めていく。そして、この事件に深い関わりを持つ淡野リサ(満島ひかり)も第6話から登場!朝陽の死の真相、さらに5年前の中学生殺害事件の真相、ますます謎は深まり、物語が大きく動いていく『第二章』がいよいよスタート!!注目の第6話は、今夜10時から放送!

【第6話あらすじ】
鈴之介(林遣都)と、もうひとつの人格となった星砂(松岡茉優)が偶然、東京で会った。星砂は鈴之介のことをまるで知らない様子だが、自分の名前を知っていた鈴之介に興味を示す。鈴之介は、そんな星砂に戸惑う。星砂は、鈴之介を自分が寝泊まりしているネットカフェに連れて行く。
翌日、悠日(仲野太賀)は、いなくなった星砂を心配し、鈴之介と琉夏(柄本佑)に相談するが、鈴之介は星砂と昨夜会ったことを言えないでいた。琉夏は、そんな鈴之介の態度を見抜き、怪しむ。一方、雪松(伊藤英明)は、星砂の身辺を詳しく調べていた。
鈴之介は再び東京のネットカフェを訪ねる。しかし、星砂はすでにいなかった。

悠日の家に、もとに戻った星砂が訪ねてくる。星砂の無事を確認し喜ぶ悠日。星砂は、気が付いたら東京のネットカフェにいたと話す。悠日は星砂に、ときどき現れるもうひとつの人格について尋ねてみるのだが、そうしてるうちにまた星砂はいなくなってしまう。
その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ心を許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める。16歳で家出し東京に出たこと。そこで出会ったリサ(満島ひかり)という女性に救われたこと。そして、そのリサが、悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことを――。

【番組概要】 「初恋の悪魔」(毎週土曜日22:00~22:54)
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