新潟市中央区米山にオープンした『いつもの月夜に 居酒屋オッツォ』をご紹介!看板メニューはストウブ料理とナポリタン!

新潟市中央区米山に建設中だった『いつもの月夜に 居酒屋オッツォ』が、7月16日(土)にオープンしました!

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店舗の入口

『居酒屋オッツォ』は2021年6月に閉店した「しののめピコ」のオーナーが新たに立ち上げたお店で、ストウブ料理とナポリタンが味わえるお店です。
当初の店名候補は『居酒屋クマちゃん』だったそうなのですが、フィンレイソン展で「OTSO オッツォ」のデザインストーリーを見たところ「これだ!」と閃いて『オッツォ』となったそうです。
(ガタチラスタッフは『居酒屋クマちゃん』も好きですよ!)

場所は、新潟駅南口から徒歩で10分ほどのところ。
弁天線を通り、笹口線を鳥屋野方面に歩きます。

「丼丸」脇の一方通行道路に入って1つ目の交差点近く。

店舗外観

隣には「麺処 担熊」があります。

お料理は、こちらのダークブラウンの木目がオシャレなカウンター席でいただきます。

店内カウンター

オーナーとのトークも弾みそうですね♪

ストウブ鍋(ココット)とは、フランスの職人が今も伝統的な製造方法で造る人気の鋳物ホーロー鍋で、ずっしりと重い蓋と厚みのある鍋で素材の水分を逃さず、食材の旨味を閉じ込めて凝縮する作りになっています。
一般家庭から一流シェフまで幅広く愛用されている、熱伝導・保温性・耐久性に優れたアイテムです。

ストウブ鍋

そのストウブ鍋を使った絶品料理とナポリタンが楽しめる…もう最高じゃないですか!

メニュー

メニューはストウブ鍋の他にも、「鶏レバーペースト」や、切りたてのスペイン産生ハム「ハモンセラーノ」といったおつまみも豊富!

(スペイン産ハモンセラーノ)

ワインが合いそう…と思っていたら、なんと現在はオープン記念としてワイン飲み放題を60分980円で提供中だそうです!!

しかし、ガタチラスタッフは夏の暑さに負けてビールを頼んでしまいました(ビールにも合う!)

ストウブ鍋料理は、その日仕入れた旬の食材を日替わりで堪能できるそうです。
次に行くときは違う食材が味わえると思うと、足を運ぶたびにワクワクしますね♪

アクアパッツァのお魚は、オーナーが魚屋から当日に仕入れて作るとのこと。
さらに、残ったスープでリゾットもできるそうなので、魚の旨みを余すことなく堪能できます♪

(石鯛&あさり アクアパッツァ)

ブイヨン蒸しバーニャカウダは、季節の野菜の旨みがギュッと凝縮されたオーナー自慢の逸品!
お酒との相性も抜群だそうですよ♪

(いろいろ野菜のブイヨン蒸し バーニャカウダ)

ローストチキンは5種類のスパイスが効いており、ビールが進むこと間違いなし!
ビール好きのガタチラスタッフ、これは逃せません!

(5種類スパイス ローストチキン)

もう一つの看板メニューであるナポリタンも絶品です!
太めのもちもちした麺に絡むソースがやみつきの美味しさ…シメパスタとしてもおすすめですよ♪

(2.2ミリ 太麺ナポリタン)

いかがでしたか?
みなさんも『オッツォ』の絶品料理をお腹いっぱい堪能してくださいね♪

【いつもの月夜に 居酒屋オッツォ】
住所:新潟市中央区米山3丁目15-7森ビル1階
電話:025-364-8147
営業時間:月~日、祝日、祝前日: 17:30~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
定休日:不定休
駐車場:無

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