コロナ禍で遠出をしづらい夏休みに思い出づくりをしてもらおうと、静岡市の百貨店で8月21日、子どもたちが「お姫さま」になりきるイベントが開かれました。
この「おひめさまごっこプロジェクト」は、コロナ禍の子どもたちに夏の思い出をつくってもらおうと企画されたものです。会場には約120点のドレスが並び、訪れた子どもたちは好みのものを手に取っていきました。
<参加した子ども>
「かわいい。(Q.何でこれを選んだの?)ふりふり」
<訪れた保護者>
「滅多にない機会でかわいいなと。子どもたちにとっても楽しい一日になったんじゃないかなと」
ドレスやティアラを身に着けた子どもたちは家族と写真を撮ったり、百貨店内を練り歩き、お姫さま気分を味わっていました。