茶道裏千家淡交会沖縄支部は21日、那覇市奥武山町の護国神社で3年ぶりの納涼茶会を開いた。着物に身を包んだ会員が茶会を楽しんだ。
薄茶席は中村宗大さん、立礼席は安井宗美さんが席主を務めた。密を避け、手指消毒を徹底するなど、コロナ下の作法も丁寧に説明した。
島袋洋支部長は「みんな開催を待ちかねていた。感染不安をなくすため、みんなが努力してくれた」と感無量の様子だった。
茶道裏千家淡交会沖縄支部は21日、那覇市奥武山町の護国神社で3年ぶりの納涼茶会を開いた。着物に身を包んだ会員が茶会を楽しんだ。
薄茶席は中村宗大さん、立礼席は安井宗美さんが席主を務めた。密を避け、手指消毒を徹底するなど、コロナ下の作法も丁寧に説明した。
島袋洋支部長は「みんな開催を待ちかねていた。感染不安をなくすため、みんなが努力してくれた」と感無量の様子だった。
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