コールマンのツールームテントおすすめ9選!ファミリーや初心者向けの超人気モデルもピックアップ

「ツールームテント」は、名前の通り、“寝室”と“リビング”の2つのスペースを備えたテント。スペースが広く、グループキャンプやファミリーキャンプにぴったりです。ひと口に「ツールームテント」といっても種類はさまざま。そこで、初心者でも使いやすく、機能的で人気の“コールマン”のおすすめモデルを集めました。

そもそも「ツールームテント」とは? コールマンならではの種類や特徴も解説

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「ツールームテント」とは、文字通り、“寝室”と“リビング”の2つのスペースを備えた、2 in
1スタイルのテント。

スクリーンタープとテントが一体化したような構造で、それぞれを別々に用意する必要がなく、1張りですむのがうれしいポイント。

ソロキャンプで使えば、広々としたスペースを独り占めしてゆったり過ごせますが、ツールームの利点を生かすなら、デュオ、グループ、ファミリーキャンプで活用するのがおすすめです。

現在、コールマンの公式サイトで取り扱いのある「ツールームテント」は、以下の通り。

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次の見出しでは、コールマン「ツールームテント」の選び方を紹介します。

自分に合ったテントを選ぼう! コールマンのツールームテントを購入するときのポイント

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コールマンの「ツールームテント」にはさまざまな種類がありますが、自分に合ったモデルを選ぶのが大切です。

以下での選び方のポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【ポイント1】使用人数・用途・利用シーンに合ったサイズを選ぶ

コールマンの「ツールームテント」を選ぶときは、使用する人数に合っていることが重要です。

ツールームテントの最大収容可能人数を確認し、実際の使用人数に適したものを選びましょう。荷物があることを考慮すると、定員プラス1~2人に対応するものを選んで、ゆったりしたスペースで過ごすのがおすすめ。

また、寝室のサイズ(インナーサイズ)をチェックするのもポイント。

床面積が使用人数に適したものであるのはもちろん、大人が立って着がえられる高さ(195cm程度が目安)があると、ストレスなく過ごせます。

【ポイント2】設営や撤収のしやすさで選ぶ

コールマンの「ツールームテント」を選ぶ際に、設営や撤収がしやすいかもチェックしましょう。

ツールームは基本的に大型ですが、モデルによっては1人で組み立てられるものもあります。

設営や撤収にかかる時間をセーブできれば、ほかのアクティビティを楽しむ時間を増やせるメリットも。

【ポイント3】好きなデザインを選んでキャンプ気分を盛り上げる

コールマンの「ツールームテント」は、好みのデザインで選ぶのも1つの方法です。

カラーリング、設営したときのフォルムなどから、お気に入りのモデルを選んで、楽しいキャンプ気分を盛り上げましょう!

コールマンでおすすめのツールームテントはコレだ! 超人気モデルを含む9つを紹介

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ここからはコールマンの「ツールームテント」のおすすめモデルを一挙に紹介します。

気になったモデルは、レビュー記事や関連記事などをぜひチェックしてくださいね。

【ファミリー&グループキャンプならコレ!】コールマン「タフスクリーン 2 ルームエアー /MDX+」

コールマン「フスクリーン2ルームエアー/MDX+」は、4~5人のファミリーキャンプやグループキャンプにぴったりのツールームテント。

大型ですが、1人でも設営できるアシスト機能が付いているので安心です。

ダークルームテクノロジーの採用で日光がしっかりブロックされるので、朝までゆっくり眠れます。

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2022年7月発売モデル!

別売りの「リバーシブルファンベチレーション(電動ファン)」とセット使用すれば、テント内の空気循環とスピーディーな冷却により、快適な空間をつくれます(2022年7月発売予定)。

▼こちらの記事でも紹介しています!

【4~5人でゆったり使うならコレ!】コールマン「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+」

コールマン「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+」は、1つ前に紹介した「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」よりもひと回り大きいサイズ。

よりゆったりしたスペースで過ごしたい人におすすめです。

遮光性に優れている上、空気循環を促す“サークルベンチレーションワイドエアシステム”の採用により、暑い季節も涼しく快適に過ごせるのが魅力。

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「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」と同じく、2022年7月発売モデルです。

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【初心者でも簡単に組み立てられ】コールマン 「タフスクリーン2ルームハウス/MDX+」

コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/MDX+」もダークルームシリーズのツールームテント。

日光をしっかりブロックするので、日中は涼しく過ごせる上、朝までぐっすり眠れるのが魅力です。

1人で組み立てられるほど設営が簡単なので、初心者にもおすすめ。

▼こちらの記事でも紹介しています!

【ファミリーキャンプでゆったり過ごすならコレ!】コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/LDX+」

コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/LDX+」は、1つ前に紹介した「タフスクリーン2ルームハウス/MDX+」よりも天井が高く、ワイドな設計です。

ファミリーキャンプやグループキャンプなどで、よりゆったりしたスペースで過ごしたいときにおすすめ。

▼こちらの記事でも紹介しています!

【設営のしやすさで選ぶならコレ!】コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」

コールマン「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」は4~5人で使える広さを備えていながら、1人でも組み立て可能なツールームテントです。

コールマンの「ツールームテント」シリーズの中では比較的軽量なタイプで、取り扱いやすいのも魅力。

初心者やファーストテントに選ぶのもおすすめです。

▼こちらの記事でも紹介しています!

▼前モデル「タフスクリーン2ルームハウス+」、「タフスクリーン2ルームハウス」のレビュー記事はこちら!

【オールシーズン使うならコレ!】コールマン「4Sワイド2ルームカーブ」

コールマン「4Sワイド2ルームカーブ」は、4~5人向けのツールームテント。

フロアの耐水圧は約10,000mmのスペックを誇り、雨風に強く、オールシーズン使えるのが魅力です。

季節を問わず、1年を通してキャンプを楽しむ人におすすめ。

▼こちらの記事でも紹介しています!

【5~6人で使うならコレ!】コールマン「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」

コールマン「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」は、5~6人での使用にぴったりのツールームテント。

家族4人で使用すると、かなりゆったりしたスペースで快適に過ごせます。

フレームの強度が高く、多少の雨風なら問題ありません。

▼こちらの記事で詳しく紹介しています!

【アレンジのしやすさで選ぶならコレ!】コールマン「4Sワイド2エアリウム」

コールマン「4Sワイド2エアリウム」は、オールシーズン対応のツールームテント。

サイドポールをはずしたり、キャノピータープをオープンにしたり、好みでアレンジできます。

開放感のあるリビングをつくりたい人にもおすすめ。

▼こちらの記事でも紹介しています!

【結露&紫外線対策ならコレ!】コールマン「ラウンドスクリーン2ルームハウス」

コールマン「ラウンドスクリーン2ルームハウス」は、キャノピー3面をオープンにできるツールームテント。

UVPRO素材の採用により紫外線対策に役立ちます。

加えて、トップベンチレーションが装備されており、結露しにくいのもうれしいポイント。

▼こちらの記事でも紹介しています!

ファミリー&グループキャンプはコールマンの「ツールームテント」できまり! ゆったりスペースで快適な時間を

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ファミリーやグループなど、4人以上でキャンプに行くときは、コールマンの「ツールームテント」の使用がおすすめ。

1人で組み立てられるほど扱いやすいモデルも多く、テント設営に慣れていない人や初心者も安心して使えます。

設営や撤収にかかる時間を削減して、広々したスペースで快適に過ごしましょう。

(ライター:hayase

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