「メディアの悪巧み」ドルトムント選手、監督とケンカ報道を真っ向否定

今季から再びエディン・テルジッチ監督体制になったドルトムント。

そのなかでベルギー代表DFトマ・ムニエの去就が話題になっている。

直近のブレーメン戦ではマリウス・ヴォルフが右サイドバックとして先発起用され、ムニエに出番はなかった。

そうしたなか、『Bild』は、ムニエがテルジッチ監督と衝突し、「退団したい」と言い放ったなどと伝えた。

ただ、ムニエ本人は、「Bildのプロパガンダ」というコメントをSNSに投稿してこの報道を否定。

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ムニエにはバルセロナ移籍の噂もあったが、セバスティアン・ケールSDによれば、現状ではオファーはないとのこと。ただ、移籍する可能性が完全に排除されたわけではないとも伝えられている。

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