「ジャにのちゃんねる」（https://www.youtube.com/c/jyanino/featured）で活動する、二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨がメインパーソナリティーを務め、日本テレビ系で8月27～28日に放送する「24時間テレビ45」（午後6：30）では、「相葉雅紀、会って自分の目で確かめたい～保護犬トリミングのその先～」を放送する。
相葉が訪れたのは、沖縄県・宮古島市。ここには、長年、相葉自身が出演する動物番組で何度も通った、汚れたまま放置されたイヌ約50匹が暮らす場所があった。これまで何度も地元の愛護団体の方と共に、イヌを救助しトリミングしてきた相葉。しかし、その後見つかった新たな飼い主に会ったことがない相葉が、今回初めてトリミングした中で一番汚れていたイヌ、サラちゃんとその新たな飼い主に会いに行くことに。
相葉がトリミングしたイヌ、サラちゃんは果たしてどんな姿に変貌を遂げていたのか。新たな飼い主との出会いを通じて、相葉が感じた思いとは。また、再びイヌたちが暮らす場所へと向かい、残っていたイヌを救助し、トリミングする様子も放送される。
また、橋本環奈が耳の不自由な子どもたちと共に、学ラン姿で挑む「応援団パフォーマンス」に挑戦。番組当日、国技館で生披露することが決定した。さらに、今年5月に放送された「THE DANCE DAY」にて、心揺さぶる圧巻のパフォーマンスで話題となった「青春応援団・我無沙羅」も出演！ 全員が心を通わせ、息の合った一糸乱れぬ動きが欠かせない「応援団パフォーマンス」。聴覚に障がいのある生徒たちが、橋本・我無沙羅と共に、サンボマスター「できっこないをやらなくちゃ」にのせて、新たな自分と出会うため、ひと夏の大挑戦に向けた猛特訓に励む。
さらに、生放送で集団パフォーマンスに挑戦する「車いすの少年とジャにのちゃんねる 心をひとつに！集団フォーメーションダンス」の企画も発表。ジャにのちゃんねるの4人も車いすダンスに初挑戦する。
鳥取県に住む中学3年生の長谷川奨さんは、生まれつき上半身の重さを支える腰椎がなく、9歳の時に大腿骨を腰椎の代わりに移植。それでも、本人の明るく前向きな性格で車いすバスケットボールやスポーツクライミングなどさまざまなスポーツに挑戦、昨年の東京オリンピックの聖火ランナーにも選ばれ、見事に役目を果たした。新しい自分に出会うため、挑戦を恐れず前に進み続ける奨さんが、この夏、ジャにのちゃんねると一緒に挑戦するのは、みんなで作り上げる“集団フォーメーションダンス”。奨さん、ジャにのちゃんねるの4人のほか、このチャレンジに共感してくれた車いすダンサーチームやバスケチーム、学生ダンサーなどさまざまなパフォーマーが参加し、総勢40人で一糸乱れぬ集団フォーメーションダンスを国技館で生披露する。
