肩こりなら「さば缶」、胃が弱っていたら「ほたて缶」。「缶詰」で体を整える、かんたん手軽な『缶詰ひとつで養生ごはん』発売!

株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 学研プラスより、9月1日(木)に『かんたん おいしく 体が整う 缶詰ひとつで養生ごはん』が発売される。 不調は気になるけれど、忙しい、疲れている、そんなときは「缶詰」があればOK。缶詰で体を整える、ストレスフリーな缶詰養生ごはんをSNSで人気の漢方アドバイザー“なおみん”こと久保奈穂実が提案する一冊だ。

忙しい毎日に、かんたん手軽に体をいたわれる食事が「缶詰養生ごはん」

頭痛、肩こり、便秘、眼精疲労、PMS、夏バテ、不眠 etc. がツラい。 最近イライラしたり、クヨクヨしたり、不安にかられやすい。 そんな不調の予防・改善に「食事が大切」というのはなんとなくわかっていても、忙しくて時間がないし、疲れて気力がないし、ついつい食事がテキトーに……というのが多くの人の現状だ。 食事はもちろん大切でも、食事まで「がんばる」ことでさらに疲れたら本末転倒。 そんなときは「缶詰」があれば大丈夫。 缶詰ひとつでかんたん、おいしく、体が整う食事をとる。 それがSNSで大人気の漢方アドバイザー「なおみん」こと久保奈穂実が提案する、「缶詰養生ごはん」。 養生とは、心身を快適な状態に整えること。中医学では、食べ物にはそれぞれ、体に働きかける力があると考える。体の状態に応じ、必要な力をもつ食べ物をとるのが、食べる養生の基本。 缶詰には、実は食べる養生に役立つ食材がたくさんある。 冷えていたら、鮭缶。 夏バテだったら、トマト缶。 疲れていたら、大豆缶。 不安を感じていたら、いわし缶。 魚、野菜、豆、フルーツ、缶詰にはさまざまな種類がそろっているため、気になる不調改善を応援する食材を選べるのだ。 缶詰の優れたところは、そればかりではない。 缶詰は食材が加熱済みなので、開けたらすぐに食べられて、料理に使うと調理時間がぐっと短くなる。安価で栄養価が高い旬の時期の食材で作られることが多いため、値段が手頃で、旬の時期の豊富な栄養がぎっしり。魚の缶詰なら骨まで丸ごと食べられるため、例えばさば缶は生の切り身に比べ、カルシウムをおよそ43倍も含有している。 忙しい毎日の健康キープに、缶詰は、まさに強力な味方なのだ。

▲本書では、体と心を整えるパワー満載の缶詰「推し缶」をセレクト。さば、鮭、ツナ、トマト、コーンからうずらの卵、牡蠣などまで全15種類。

メインおかずからサラダ、汁物、スイーツまで! 推し缶 15種類でおいしい不調改善メニューがどんどん作れる

本書では、食べる養生におすすめの缶詰15種類を使って、気になる不調改善に役立つメニューをたっぷり紹介。 炒めものなどの主菜からサラダ、和え物などの副菜、うどんやごはんもの、具だくさんのスープ、スイーツ、ドリンクまで、バリエーション豊富。缶詰を使うため、どれも短時間で簡単に作ることができる。 気になる不調に、心のモヤモヤに、気軽に「缶詰養生ごはん」を始めてはいかがだろうか。

▲中医学の考えに基づいた、気になる不調の予防・改善が期待できるメニューがたっぷり。

著者はSNSで養生レシピが人気の久保奈穂実(なおみん)

著者は、TwitterやInstagramで発信する養生レシピ、身近な養生法が人気の「なおみん」こと久保奈穂実。今回が初の著書となる。

【Profile】

漢方アドバイザー、国際中医薬膳管理師。内側からの健康と美しさを目指し、漢方薬店「成城漢方たまり」にて、一人ひとりの「今」に合わせた不調改善の漢方相談を行なっている。

Twitter:@naominkubo Instagram:@naomin_yakuzen

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