7年連続ミシュラン獲得店の店主・村田明彦が、艇王・植木通彦と対談! 料理とボートレースの共通点に迫る

BOATRACE振興会は、ボートレース公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC4zGMicoES8FZwkhiXXZThg)にて、“艇王”こと植木通彦がMCを務め、ゲストに和食料理店「鈴なり」の店主である村田明彦氏を迎えておくる対談番組「Dream Runner」(前編 https://youtu.be/r-qJUr3S_r8・後編 https://youtu.be/I91_hgvowxY)を公開中。さらに、同チャンネルで、ボートレース場のピット(作業場)を映し出すピットタイムラプスシリーズ第2弾「ボートレース福岡」(https://youtu.be/zwQpGa4GUSA)と、第3弾「ボートレース津」(https://youtu.be/hI2r-l89FDA)を公開している。

「Dream Runner」は、ボートレースアンバサダーである植木が、さまざまな世界のトップランナーとの対談を通じて、ボートレースとの共通点を見つける番組。今回の舞台は、7年連続でミシュラン1つ星を獲得し、予約が1カ月待ちという一流和食料理店「鈴なり」。ゲストに店主である村田氏を迎え、番組初となる料理人との対談を実施する。

番組では、料理の世界にある勝ち負けや、後進の育成について思う“伝える難しさ”、プレッシャーを乗り越えるためのヒントなど、興味深い話が続々と飛び出す。また、家庭でできる絶品レシピの紹介もあり、植木自身がだし巻き卵作りに挑戦。料理の作り手の努力や熱い思い、奥深さに迫る中で、“料理”と“ボートレース”という一見、両極端にある二つの世界の中にも、意外な共通点があることが判明する。

そして、ピットタイムラプスシリーズ第2弾「ボートレース福岡」、第3弾「ボートレース津」は、ボートレース場内のピットのあらゆる箇所に固定カメラを設置し、ほかでは見られない映像を公開。ボートレース福岡で6月11日~16日に行われた「第9回ウエスタンヤング」と、ボートレース津で6月12日~17日に開催された「第9回イースタンヤング」の1日の様子を、それぞれ6台のカメラで、のべ72時間をかけて撮影し、タイムラプスにまとめた。

両レースとも、ヤングダービーのプレシリーズとして、満30歳未満の勝率上位者によって争われるGⅢ競走。「ウエスタンヤング」は尼崎から大村まで、「イースタンヤング」は、桐生から住之江までの区分のレーサーたちによって争われる。優勝者にはヤングダービーの優先出場権が与えられるため、若手レーサーにとっては大きなチャンスとなる。なお、今回の「ウエスタンヤング」では石丸海渡選手が、「イースタンヤング」は宮之原輝紀選手が優勝した。番組では、東西のトップヤングレーサーたちの熱き戦いの舞台裏を、普段見ることができない視点で届ける。

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