6~7月の猛暑「異常、極端な状態」 気象庁が分析検討会

気象庁は22日、専門家でつくる「異常気象分析検討会」を開き、6月下旬から7月初めにかけての記録的な猛暑の要因について分析した。会長の中村尚東大教授は会合後に記者会見し「異常な状態、極端な状態と言って差し支えないと思っている」とする見解を示した。

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