本仮屋ユイカが、2023年に劇場公開予定の映画「女子大小路の名探偵」の主演を務めることが発表された。本仮屋ユイカが映画単独主演するのは初となる。
「女子大小路の名探偵」は、秦建日子による同名小説を映画化した作品。ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公の姉弟が、名古屋や岐阜の仲間たちの助けを借りて真犯人に迫るミステリーが展開される。
本仮屋ユイカが演じるのは、圧倒的な美貌を持ちながらもけんか早い、岐阜の柳ケ瀬で働くホステスの広中美桜役。本仮屋ユイカは、「映画単独主演は、今回初めてで大変光栄だと感じました。また監督をされるのがドラマ「片恋グルメ日記」シリーズで私の全てを出し尽くせるように導いて下さった平林監督とお聞きし、夢のようなお話だと感激しました」とコメントを寄せている。
コメント全文は以下の通り。
【コメント】
Q.『女子大小路の名探偵』主演決定時のお気持ちを教えてください
映画単独主演は、今回初めてで大変光栄だと感じました。また監督をされるのがドラマ「片恋グルメ日記」シリーズで私の全てを出し尽くせるように導いて下さった平林監督とお聞きし、夢のようなお話だと感激しました。
Q.『女子大小路の名探偵』小説のご感想を教えてください。
以前妹が東海地方でアナウンサーをしていたこともあり、月に一度は名古屋を訪れていたので、懐かしく楽しい思いで読みました。 広中美桜という女性がとても魅力的で、自分が演じさせて頂けるんだという嬉しさと同時に、どのように魅力的なキャラクターを体現できるかプレッシャーも感じました。
Q.今後の撮影中、どんなことを楽しみたいという期待がありますか
名古屋は私の大好きなシンガポール料理屋さんがあり、そこのソフトシェルクラブは日本で一番美味しいと思ってます!撮影の合間に、そのお店に行くことを密かに楽しみにしています。
【作品情報】
女子大小路の名探偵
2023年劇場公開予定
©2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会