究極のカタログシリーズ「ジャズ百貨店」に新たなラインナップ100タイトルが登場

2016年の発売以来シリーズ累計出荷が75万枚を超えるユニバーサル・ジャズの定番シリーズ「ジャズ百貨店」に新たなラインナップ計100タイトルが発売されることが決定した。

10月は「ジャズ百貨店 Encore編」と題しジャズの黄金時代の名盤が、11月は「ジャズ百貨店 New Standard編 2」と題し1988年~2015年にかけての新定盤が、それぞれ50枚ラインナップされている。

「Encore編」では、日本で最もセールスを誇るジャズ・ピアノ・アルバム『ワルツ・フォー・デビイ』で知られる、ビル・エヴァンスの後期の名盤『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』をはじめとした全6作品に加え、日本で初CD化となる2作品も登場。フュージョン界の大御所ボブ・ジェームスが、クインシー・ジョーンズの推薦で若き日に吹き込んだピアノ・トリオの1962年録音の初リーダー・アルバム『ボールド・コンセプションズ+2』、そして最高のビッグ・バンドを率いた巨匠デューク・エリントンの1953年録音の貴重なピアノ・トリオ・アルバム『ザ・デューク・プレイズ・エリントン』などのお宝名盤がセレクトされている。

「New Standard編2」』では1988年以降の新定番をセレクト。ジャズとヒップホップを見事に融合しグラミー賞を受賞、日本でも大ヒットを記録したロバート・グラスパーのブレイクスルー・アルバム『ブラック・レディオ』を含む3作品、名門ヴァーヴ・レーベルを代表する“現代ジャズ・ヴォーカルの女王”ダイアナ・クラールのグラミー受賞の代表作『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』を含む4作品、父ナット・キング・コールとの幻のデュエットが世界的ヒットとなり、グラミー複数受賞を果たした1991年のナタリー・コールの大ヒット・アルバム『アンフォゲッタブル+2』、トム・クルーズ主演映画『カクテル』の挿入歌でアカペラとして史上初のビルボード全米1位を記録した「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー」を収録し、グラミー賞3部門に輝く鬼才ボビー・マクファーリンの大ヒット・アルバム『シンプル・プレジャーズ』など、名門ジャズ・レーベルを多々有するユニバーサルならではのヴァラエティに富んだラインナップとなっている。

いずれも最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD仕様でのリリースとなる。

『ジャズ百貨店』全ラインナップはこちら→https://www.universal-music.co.jp/jazz/jazz-hyakkaten/

■リリース情報

『ジャズ百貨店~Encore編』
2022年10月19日発売
全50タイトル SHM-CD仕様 各¥1,650(税込)

『ジャズ百貨店~New Standard編2』
2022年11月23日発売全50タイトルSHM-CD仕様 各¥1,650(税込)

・購入者特典:応募シリアルコード付きカード
3枚集めたら〈2023年JAZZカレンダー〉をプレゼント!
応募方法はこちら→https://www.universal-music.co.jp/jazz/jazz-hyakkaten/news/2022-08-23/

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