「家庭教師のトラコ」6話の新たな写真が解禁!

伝説の家庭教師・根津寅子が、生きていく上でとても大切な「正しいお金の使い方」を教える日テレ系水曜ドラマ「家庭教師のトラコ」。

前話では、定食屋の女将・智代が一人・息子高志のために6430万円を残す方法として、火災保険金目当てに店に火をつけることを提案するなど、授業内容がどんどん過激になっているトラコ。6話では、「次へのリハーサルを兼ねて、今度はいろいろと仕掛けるから」と、里美にターゲットを移すー

そんな中、 第6話のさらなる場面写真が解禁!
里美(鈴木保奈美)は、高級店でバッグをひったくろうとした男の子が暮らす児童養護施設が長年抱えた負債が膨らみ、閉鎖する一歩手前とトラコから聞き、助けるには3000万円必要だと言われた里美は、新頭取就任が決まった夫・利明(矢島健一)に、「児童養護施設を助けてあげてほしい」とお願いする。

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利明は「融資部に検討させる」と約束するが、トラコは「本当に融資してくれるでしょうか?」と怪しむ。
それでも「主人は愛情深い人なんです」と言い張る里美に、トラコが、「賭けませんか?人は愛で動くのか、お金で動くのか」と持ち掛け、バイオリンの名器ストラディバリウスを偽物とすり替え、転売するという危険な提案をすることに。(トップ画像)

そして、愛する夫・利明への思いをトラコに語る里美(下記画像)は、思わぬ事実を耳にし、利明の新頭取就任パーティーで"あること″を確認することにー

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「人は愛で動くのか、金で動くのか」を考えさせる8月24日(水)放送の「家庭教師のトラコ」第6話をぜひご覧ください!

【6話あらすじ】
トラコ(橋本愛)と里美(鈴木保奈美)は、高級店でバッグをひったくろうとした男の子を児童養護施設に送り届ける。トラコから、施設は長年抱えた負債が膨らみ、閉鎖する一歩手前らしい。助けるには3000万円必要だと言われた里美は夫に相談してみるという。
上原家では、利明(矢島健一)の新頭取就任が決まり、就任パーティーを開くことになった。椿(長見玲亜)は3000万円のストラディバリウスをお披露目したいと言い、憲一(塩顕治)も3000万円の絵画を会場に飾りたいと言う。さらに利明は1本300万円のシャトーモリ―を10本ふるまうつもりだ。そんな利明に、「児童養護施設を助けてあげてほしい」とお願いする里美。利明は「融資部に検討させる」と約束するが、トラコは「本当に融資してくれるでしょうか?」と怪しむ。それでも「主人は愛情深い人なんです」と言い張る里美に、トラコは「じゃあ、賭けませんか?人は愛で動くのか、お金で動くのか?」。
翌週、里美は利明から融資を断られてしまう。どうしたら施設を救えるのか…悩む里美に、トラコは椿のストラディバリウスを指して…「これと偽物をすり替えて、売ったお金で施設を救うんです」――

詳しくは番組公式HP:

番組概要
【タイトル】 「家庭教師のトラコ」
【放送枠】 毎週水曜 よる10時~よる11時
Huluでは全話独占配信 、TVerでは最新話無料配信
■番組公式Twitter: @torako_ntv
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■ハッシュタグ: #家庭教師のトラコ

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