19歳の米人気歌姫、26歳の音楽プロデューサーと破局報道 「ある意味、自然消滅」と関係者

歌手で女優のオリヴィア・ロドリゴ(19)とザック・ビア(26)が破局していたようだ。今年になってミュージックビデオ・プロデューサーのアダム・フェイズと破局を迎えていたオリヴィアは、数カ月前からザックと一緒にいる姿が目撃されていたが、2月に行われたスーパーボウルを一緒に観戦していた頃から交際していると言われていた。しかし、ロマンスは単に「自然消滅」したそうで、2人は友好的に別れたと報じられている。

ある関係者はUsウィークリー誌にこう話す。「2人の関係は、ある意味自然消滅していったのです」「彼らはカジュアルな交際を続けていましたが、しばらく一緒に過ごしていません」

また、別の関係者はライフ・アンド・スタイル誌に対し、 「2人の間には何の問題もありませんでした。それぞれが異なる仕事のスケジュールや友人グループを持っているんです」と話している。

ザックは2018年にジェイムズ・カントンとインディペンデント・レコード・レーベル、フィールド・トリップ・レコーディングスを共同設立し、ドレイクの『マネー・イン・ザ・グレイブ』のMVにも出演したことがある人物。過去にはマディソン・ビアーや、ネットフリックスドラマ『アウターバンクス』などで知られる女優のマデリン・クラインと交際していたことでも知られている。

また、ザックは1月、オリビアとは「交際しているわけではない」 ものの、「いつも一緒にいる」と話していた。「 (オリビアと僕は) デートはしていないけど、いつも一緒にいる。本当に一緒にいるのが楽しくて、ディナーや試合を観に行ったり、そういうこと全部が楽しいんだ。でも、僕たちは正式に付き合い始めたわけではないし、多分今後も正式に付き合いをやめることもないだろう。ただつるんでいるようなものだから。僕たちはそれを楽しんでいるし、それが何なのかあまり考えてもいないな」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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