35歳監督、電撃解任…37歳FWユルマズが練習を仕切りだしたワケ

かつて香川真司ともプレーしたトルコ代表FWブラク・ユルマズ。

37歳になったストライカーは今季からオランダ1部のフォルトゥナ・シッタートでプレーしている。

彼は開幕3試合で2ゴールを決めているが、チームは3連敗となったことで、35歳のスヨルス・ウルテー監督を解任した。

『VI』によれば、目玉選手として加入したユルマズは指揮官不在となったチームのトレーニングを仕切りだしているという。

選手兼任監督状態となったユルマズだが、フォルトゥナと5年契約を結んでおり、最初の2年が選手として、その後はコーチとしての道をスタートさせるというものだそう。当初から将来的なコーチ就任が予定されていたようだ。

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ただ、彼はまだライセンスを取得していないので、実際に試合を指揮することはできない。とはいえ、技術的な方針に関する影響力は増すことになるとのこと。

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