【宇都宮】県都で、とっておきの「映える」情景を－。宇都宮観光コンベンション協会は、「宇都宮観光フォトコンテスト2022」の作品を募集している。来年1月31日まで。
募集テーマは、「宇都宮へ行こう」と思える市内の風景（四季、名所旧跡、イベント、伝統芸能、グルメなどの名産品）、大谷石文化が息づく「大谷石のある風景」、宇都宮の「おもてなし」あふれる情景の三つ。
写真は、2022年中に本人が市内で撮影した未発表作品に限る。プリント部門とインスタグラム部門があり、応募は各部門1人10点まで。プリントは、四つ切りサイズ（ワイド可）で、インクジェットプリントは不可。
来年3月半ばごろに、プリント部門は最優秀賞1点（賞金3万円）と各テーマ別賞や入選など計15点、インスタグラム部門は最優秀賞1点（賞品1万円相当）と宇都宮まちづくり推進機構賞1点（同）など計6点を選出する。
プリント部門は応募票を作品裏に貼り付け、同協会に送付するか市内の「サトーカメラ」店舗に持参する。インスタグラム部門は、同協会のアカウントをフォローの上、タイトル、撮影場所をキャプションに明記し、ハッシュタグ（検索目印）「＃宇都宮観光フォトコン2022」を付けて投稿する。(問)同協会028.632.2445。
