ハライチ岩井さん、『SOTUS』『2gether』からタイBL沼に!リプライ欄ではフォロワーの熱いプレゼン合戦も

お笑い芸人・ハライチ岩井さんがTwitter上でタイBL作品を視聴したことを報告。リプライ欄にはフォロワーからオススメ作品の紹介であふれ、岩井さんが「タイBLを網羅する」と宣言したことが話題になりました。

自他共に認めるアニメ好きのお笑い芸人、ハライチ岩井さん。BLにも造詣が深く、特に中村明日美子先生の「同級生」のファンであることは有名です。さらに声優の花澤香菜さんとMCを務める番組「まんが未知」では、「家のマンガは全部BL」と発言したことも。※

※出典:QJweb ハライチ岩井「家のマンガは全部BL」。花澤香菜とBL愛を熱弁(てれびのスキマ)https://qjweb.jp/regular/53849/

そんな岩井さんが今回飛び込んだのは「タイBL沼」。8月22日に「SOTUS、2getherを習得。時代はタイBL。タイン可愛い。」とツイートすると、1.2万を超えるいいねがつく(8月24日現在)など大反響となりました。

SOTUS、2getherを習得。
時代はタイBL。タイン可愛い。

— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) August 22, 2022

「SOTUS」と「2gether」は日本でのタイBLブームの火付け役とも言える作品で、「タイン」とは2getherの主人公。岩井さんはどうやらベビーフェイスが可愛い「タイン」推しらしい…!?

タイン

via

テラサ公式も参入!

岩井さんのタイBLへの探求は止まらず、8月23日には「TELASAに入れば網羅できるみたいなので入会した。SOTUSのオフショット動画も観たので次は何にしようか。」とツイート。それもそのはず、22日のツイートのリプライ欄にはフォロワーからの熱いタイBLのプレゼンがずらりと並んでいます。

タイBL、TELASAに入れば網羅できるみたいなので入会した。SOTUSのオフショット動画も観たので次は何にしようか。

— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) August 23, 2022

「Bad Buddyはいかがでしょうか。後悔させません。The Shipperもおすすめです」「テラサはターンタイプみてからDon't say no見てください!」など的確なコメント多数で、今からタイBLに履修したいがどこから手を付ければいいか分からないという方はまず「岩井さんのリプ欄へ」と案内したくなるほど情報たっぷりです。

タイBLドラマ作品を多く扱う、定額制動画配信サービス「TELASA(テラサ)タイ コンテンツ公式」もこのツイートに反応。「タイドラマファンの皆様も色々な作品おすすめありがとうございます。TELASAでタイドラマをたくさんお楽しみください!」とラインナップを紹介。「タイBL」界隈の岩井さんへの万全のサポートは頼もしい限りです。

岩井さんTELASAご加入ありがとうございます🙇‍♀️✨
タイドラマファンの皆様も色々な作品おすすめありがとうございます✨
TELASAでタイドラマをたくさんお楽しみください!
ラインナップこちらです👇https://t.co/1rCr8he4q3 https://t.co/tjzwF3LukX

— TELASA(テラサ)タイ🇹🇭コンテンツ公式 (@TELASA_thai) August 23, 2022

岩井さんがはまった「2gether」「SOTUS」はどんな作品?

「2gether」は主人公のタインが、ゲイの同級生からの猛アプローチをかわすために、学校一のイケメンサラワットをニセ彼氏にするため奮闘する王道青春BL。最初は硬派な彼に冷たくあしらわれますが、徐々に2人の関係に変化が生まれ……。シーズン1ではとんでもない伏線が最後に回収され、ファンの心をわしづかみにしました。

人気のあまり、スピンオフ「Still2gether」も制作され、2021年6月には映画版が日本でも上映されました。

過去記事:タイ発BLドラマ『2gether』3つの注目ポイント! 映画も公開、世界が熱狂した大人気作品の魅力とは?

2gether

via

「SOTUS」はメンター制度がある大学の工学部を舞台に繰り広げられる青春ストーリー。正義感溢れる新入生のコングポップと指導役の上級生のトップであるアーティットは、指導方法を巡って対立。しかしアーティットの優しい人柄に触れるうちに、コングポップはどんどん彼に惹かれていく……。

続編である「SOTUS S」では社会人になったアーティットとコングポップのその後が描かれます。

SOTUS

via

8月27・28日には主演俳優が来日する大規模イベントが開催されるなど、まだまだ盛り上がりを見せるタイBLドラマ。気になる方は岩井さんと一緒にタイBL沼に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

© 株式会社マレ