高梁川流域の特産品、販路拡大へ 倉敷市がバイヤー招き商談会 7市町の35社が参加【岡山】【倉敷市】【総社市】

高梁川流域の特産品を製造する事業者の販路拡大を目指し、倉敷市は8月24日、東京や大阪などの百貨店、高級スーパーを主な取引先とする5社のバイヤーを招き、商談会を開きました。
商談会には倉敷市や総社市など7つの市町から35社が商談に訪れました。
各事業者の担当者は、事前にマッチングしていたバイヤーに自社の商品やパンフレットなどを示しながら30分間ずつ商談。倉敷市の醤油醸造会社はバイヤーの求める無添加の商品として、米麹を使用した醤油などを売り込み、販路拡大へ意欲を見せていました。

© テレビせとうち株式会社