作曲家・鍵盤奏者の秩父英里、9月7日リリースのデビューアルバムより先行で「The Sea - Seven Years Voyage -」の配信がスタート! Spotifyの公式プレイリスト『Modern Jazz Japan』のカバーアーティストにも選出

2019 ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award、2020 ISJAC/USF Owen Prizeなど数々の快挙を成し遂げた世界でも注目されている作曲家・件伴奏者の秩父英里が、9月7日にリリースするデビューアルバム『Crossing Reality』から1曲先行で「The Sea - Seven Years Voyage -」の配信がスタートした。

また、Spotifyの公式プレイリスト『Modern Jazz Japan』のカバーアーティストにも選出。本日より展開が開始されている。

【秩父英里 プロフィール】

仙台市出身。作曲家・鍵盤奏者。東北大学卒業後、人生の転機を迎え、紆余曲折を経てバークリー音楽大学へ入学。ジャズ作曲と映像音楽、ゲーム音楽を専攻し首席で卒業。世界観を大切に作られた楽曲は国際的にも評価されている。2019 ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award、2020 ISJAC/USF Owen Prizeなど受賞歴多数。

2020年7月には、仙台を小旅行するというコンセプトでジャズアンサンブルとフィールドレコーディングした環境音を掛け合わせた全4楽章からなる組曲『Sound Map ←2020→ Sendai』を発表。ノネット編成をはじめ弦楽器やマリンバを取り入れたアンサンブル、小編成のバンドなど自己プロジェクトによる表現を行うほか、ビッグバンド等のジャズアンサンブル、TVCMやwebムービー、演劇、ゲーム、また、TV・ラジオ各局への楽曲・アレンジ提供や出演も行っている。(『小曽根真feat. No Name Horses』、朗読劇『バイオーム』、NHK『あの日、何をしていましたか?』、日本テレビ『全日本大学女子駅伝』、khb『ぐりりのうた』、NEXCO東日本、日本郵政、サンベンディング東北、Appゲーム『EGGRYPTO』など。)このほか、アートや心理学など他領域とのコラボ、ナレーション録音など多様な活動を行なっている。

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