全国中学校サッカー大会で18年ぶりに日本一に輝いた静岡県浜松市の浜松開誠館中学校サッカー部の選手たちが8月25日、学校で優勝を報告しました。
浜松開誠館中学校サッカー部は、静岡県勢対決となった全国大会決勝で静岡学園を4−1で下し、18年ぶり2度目の日本一に輝きました。
選手たちは25日、学校で行われた報告会で全国制覇したことを伝えると、集まった約1100人の生徒から盛大な拍手が送られました。
また、校長から表彰状を受け取り、日本一になったことをあらためて実感しているようでした。
<川合亜門キャプテン>
「人から言われなくても自分たちからどんどん行動できるっていうのが今年のチームの強み。先生方とか生徒のみんなの協力もあってここまでこれたので本当に感謝したいです」
サッカー部は、年末に行われる15歳以下の全国大会を目指して、26日から練習を再開します。