関西国際空港T1の新国内線エリア、10月26日オープン 一般エリアのフードコートなどは10月1日に先行オープン

関西エアポートは、関西国際空港第1ターミナルの新国内線エリアを、10月26日にオープンする。

制限エリアに、新国内線ラウンジ「ラウンジKAISAI」のほか、「関西旅日記」、「ローソン」の物販店2店鋪、「ぼてぢゅう」、「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」、「天ぷら 圓堂」、「サンマルクカフェ+R」の飲食店4店鋪を設けた。各航空会社のチェックインカウンター、出発口、到着口の位置が変更になる。

先行して、一般エリアにフードコート「Tasty Street」など、商業施設7店鋪を10月1日にオープンする。フードコートには、「杵屋麦丸」、「たこ焼割烹たこ昌」、「まいどおおきに関空食堂」、「どうとんぼり神座」、「カレーハウス サンマルコ」が出店。「マクドナルド」、「ココカラファイン」が出店する。

2023年冬には国際線商業エリアをオープンし、2025年春にはグランドオープンを予定している。2026年秋には国際線商業エリアを拡張する。

© Traicy Japan Inc,