福岡でいちばん企画書を書いてきたプランナー・中村修治さんが読者のお悩みにオモシロオカシク答えてくれます。「あー、あるある」「そっか、もうそんな感じでいっか」などなど、生きにくい日々をライトに潜り抜けるためのヒントになったりならなかったり！？ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください！
相談者>>>>>>>>
友人（女性・30代前半）の男性に求める条件があまりにも厳しく、かつわがままで呆れています。
年収、身長、長男でないこと、などなど…
あんたはどんだけいい女なんだよ？と心の中ではつぶやいているのですが、言ったところで聞かないので…どうしたらいいでしょうか？
<<<<<<<<ワタシの回答
世界は無限なのだから!?
お見合い結婚が当たり前の頃は、狭い世界で出会った人と“これが縁”だと言い聞かせて、多少のことは、目を瞑って暮らしてきたわけですよ。そこで生きて行くしかない。その世界の外側があることは認識していたけど、手が届くものではなかった。好奇心は失われ、黙々と生きるしかなかった。「大人になる」とは、そういうことだったわけですよ。
現代は、圧倒的に自由ですよ。世界は、無限に広がっています。ネットの中では、選択肢は無限です。広がりすぎた世界にいると、理想は叶えられると錯覚します。満足することもありません。
だからね、無限の世界に挑めばいいのですよ。
そういう時代に突入したんだからね、
あんたはどんだけいい女なんだよ!?と嘆くのではなく、、、
“世界は無限”なのだから、イケイケ!!と応援し続ければいいですよ。
理想を諦めることが、好奇心を失うことが、大人になることだと悟らずに、そういう子どものままに見えてしまう彼女の応援団になりましょう!!
これは社会実験ですよ。
子どもが子どものまま、理想の結婚ができるのか!?
さて、どうなることやら!?
見届けてやりましょう!!
意外と
バカとわがままが
成功する時代かもよ!?
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