Cody・Lee (李)、秋の全国ツアー詳細発表! 各地で迎える"芸人"と"ミュージシャン"が明らかに!

今年5月にアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』でメジャーデビューしたCody・Lee (李)。 全公演ソールドアウトとなったアルバムツアーに続く自主企画ツアー『ようこそ!すももハイツへ –3LDK- 2022』の詳細が発表された。これまで自身がライブで訪れたことのない“未踏の地”を中心に全国5箇所を巡るこのツアーは、各地に「ミュージシャン」と「芸人」を迎えるスリーマンツアー。これまで案内されていなかった計7組のゲストが一気に発表されている。

ゲストミュージシャンとしてラインナップされたのは「MONO NO AWARE」「水曜日のカンパネラ」「時速36km」「chelmico」というジャンルを超えた4組。さらにゲスト芸人として「マツモトクラブ」「9番街レトロ」「真空ジェシカ」がラインナップ。今回のゲスト発表について、ボーカル/ギターの高橋響は「友達が少ない僕たちが心の中に架空のアパートを建築し、友達になりたい好きなアーティストを<来客>として招きます。時間を忘れて<桃鉄>をするような、何気ない幸せを共有したいです」とコメントしている。

▲MONO NO AWARE

▲水曜日のカンパネラ

▲時速36km

▲chelmico

▲マツモトクラブ

▲9番街レトロ

▲真空ジェシカ

今月発表された、自身初のリミックス音源「冷やしネギ蕎麦 - Hikaru Arata Remix」でWONKの荒田洸をリミキサーに迎えた際にも「自分たちの音楽を伝えたいだけでなく、自分たちの好きなアーティストの世界も共有したい。それが新たな発見になってくれれば嬉しい」と公言していたCody・Lee (李)。彼らが伝えたい、自分達の「好き」を凝縮したラインナップで届けられる全国ツアー。新たな出会いに満ちた各地の公演を今から楽しみにしたい。

高橋響Cody・Lee (李)(Vocal, Guitar)コメント

僕たちはある悩みを抱えていました。「猛暑により今月の電気代が高すぎる」ではなく「毎日遅刻する人がいる」でもなく…それは「友達が少ない」ということです。

そこで、架空のアパート「すももハイツ」を心の中に建築し、定礎を据え、来客という形で友達になりたいアーティストを招く事にしました。“3LDK”と銘打ち、好きなミュージシャンと好きな芸人さんを招き、3組でライブツアーを行います。時間を忘れて桃鉄をしたり、終電でなんとなく江ノ島に行ったり、全然面白くないB級映画を観て笑ったり…そんな「すももハイツ 3LDK」での何気ない幸せを皆さんと共有できれば最高です。

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