理化学研究所(埼玉県和光市)は25日、光を使って膨大な計算を瞬時に行う量子コンピューターの開発を行う新たな研究室を報道陣に公開した。チームリーダーを務める東大の古沢明教授は、年末にも本格的な研究を始める考えを示し「2030年をめどに実用化したい」と意気込んだ。
量子計算機「30年実用化」 光利用、理研に新研究室
- Published
- 2022/08/25 20:12 (JST)
理化学研究所(埼玉県和光市)は25日、光を使って膨大な計算を瞬時に行う量子コンピューターの開発を行う新たな研究室を報道陣に公開した。チームリーダーを務める東大の古沢明教授は、年末にも本格的な研究を始める考えを示し「2030年をめどに実用化したい」と意気込んだ。
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